自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

フガー、フンガー

2007-10-28 01:02:03 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

と叫びながら勉強中。なんのこっちゃい。

TVで亀田家族をテーマに取り上げて5時間ディスカッション。

もうひとつ。ドーナツ買うのに、3時間も待ち並んで買う人が結構いるらしい。

スゲー時間感覚。さらに、「時間を浪費させてんだぞ、あなたたちは」と怒りながらも店員に八つ当たりしながらもそのドーナツを買おうとする食いしん坊で意味不明な人も映りだされる始末。

亀田兄が記者会見していたが、他人親子の問題に、他人が口を出す、これを「余計なお世話」というと思うんだけど。なのにマスコミは責任なき使命感という最もたちが悪い役をこなしながら、亀田に制裁まで課している。「お前ら家族はどうなってるんじゃい」っと。人様の親子に説教出来る権利を持った人、あるいは偉い人なんているのかな。

ホリエモン、村上、朝青龍、沢尻、亀田ときて、

違法(グレーゾーン)、違法(グレーゾーン)、(?)、(無礼者?)、(反則&無礼者?)

いきなり取り上げて、いきなり突き落とす。

まだ終わらないのかね、こういうの。と思うのでした。

本質的かつ重要な問題、

例えば、国外なら

●中国が今後日本に及ぼす影響にどういったことがあげられ、現時点で、将来予想される悪影響から逃れるために一人ひとりができることは何か。オリンピック後どうなるの???

●北朝鮮の場合はどうか。今後日本人が拉致される可能性はあるのか、された場合にどう対応するのか。核を打ち込んできた場合にどう対応するのか。シュミレーションはなされているのか。

国内なら

●もはや破綻した社会保障制度の代表格である年金制度に代わる制度を議論する。

前もって、専門家にシナリオを作成してもらい、それを視聴者に向かって政治家あるいは官僚にプレゼンしてもらう。

そしてプレゼン結果は視聴者に投票してもらい、選ばれたものは何が何でも実現してもらう。

番組は実現するまで追う。

など、もっともっと一人ひとり真剣に考えなければいけないものがあるでしょうが。

と思いながら、団塊世代の財布の紐が硬くなった後の、財政超赤字かつ少子高齢社会日本はどうなるんだろうか。と考える。難しいね、だから多くの人が考えるべきものだと思うんだけどな。