調教で生計を立てる家族。馬で家族関係がばらばらになりそうになる。だが、将来を有望視された馬(ソーニャ・ドール)が骨折し、安楽死されるところを調教師である父が買い取る。そこからは、馬で一つにまとまっていく。
まずは、娘(ダコタ・ファニング)と父の関係、そして娘の父と父の父。
途中は苦難の連続
①引き取った馬(メス)の骨折を直し、走れないまでも力の有る種馬と結びつけて子供を生ませ、売れば高く売れる。が妊娠できないからだである事があとから分かる。
②資金面 レースの登録料が高く、スポンサーが見つからない。
転結
③ソーニャドールに乗って娘は、家出を試みる。本当に乗ったまま疾走してしまう。
だが、このことでソーニャの足はほぼ完治し、走れることが・・。