・鉄拳
小学生だったら、もっと楽しめたかもしれない。
ちょっとつくりが無茶苦茶過ぎる。もとがゲームだから当たり前か。鉄拳衆ってなんやねん。
・オカンの嫁入り
『クワイエットルームにようこそ』で感じたが、大竹しのぶは、演技がすごいな。さんまがだまされた?だけはある。
女優として演技している時こそ、生きている時なのかも。
佐々木希が出ていた映画、余命一カ月、孤高のメス、半分の月、僕の初恋を君に、鶴瓶のディアドクターなどなど、病気や病院、先生をテーマにした映画が多い。オカンの嫁入りも余命が少ないといった材料がある。
べたといえばそうだけど。ちょっと日本の今を表している気も・・・。
高良氏は最近すごいひっぱりダコ。今回はおうちにひきこもる役から復活の花火を妹のために上げる役。しかしこの作品にも病魔の影が。妹の体当たり演技も良い。亡くなってからメールが届くシーンで号泣。涙もろくなった・・・。
火薬を花に変えれる国。
実はどれもそんなに暗いエンディングではなく、明るいエンディングのほうが多い。