自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

タイ旅行

2013-09-18 22:47:30 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

マッサージはほぼ毎日行く。

何しろ安くて効く、気持ちいいというより、やはり効くというほうが正しい気がする。

3日目、アユタヤ遺跡、王宮などを縁起がいいという理由から9か所ガイドさんがガイドしてくれる。象にのる。雄だったからかすごい力強い。

夜は4人で食事。後から後続組が同じ店に来ていることに気付く。

食事後、アユタヤライトアップ遺跡へ。三脚が2度目に役に立つときが来た。途中からものすごい雨が降ってきた。途中から。。でよかった。何枚かはパシャリ。

20時半頃、渋谷センター街のようなファッションエリアへ。21時45分から一度は観ておいたほうがよいと二人から話をされ、いざ、3人でニューハーフショーへ。出演者は明らかに男という人とうーん女性にしか見えないという人がいる。400人ぐらいかほぼ満席。すごい人気。観客側の女性比率がかなり高いのにも驚く。

終了後、マッサージへ。間違えたかちょっと違うマッサージへ突入。ちょっ、ちょっやめ。。。。

うーん魔の国タイ。でも傷つけてしまったか。。。。色々あって反省。だが喜んでもらって持ち直す。

その後、最終日の出発モーニングコールは3時30分という。このまま寝ずにバーへ。

ものすごい可愛いコに声をかけられるもそのコの相方がどうも男っぽい。声が特に男を隠し切れていない。ニューハーフショーを見た日だけに。しかし、最初のコはめちゃ可愛い。

でっ、知り合い発見、強引に誘って、Drink Onlyを貫こうと。そして最後の日に飲んでくれたお礼にいくらかを渡そうと二人で話す。4人で店を移動し、飲む。

色々話す。明日映画へ行こうと誘われるも出発しなければならず、残念。ブレスをくれというので、渡したら、かなり喜び、自分のしていたブレスの時計と自分の写真を交換として渡される。なんかなんとなく罪悪感とミョーなうれしさと切ない奇妙な気持ちになる。お礼代を渡し別れようとするとスマホで写真を撮ろうという。実はかなりバンコクではスマホ保有率が高かった。一緒に撮り、別れ際、まったくエロくないキスをして別れる。向こうは泣きそうな顔をしていて、なんだか切ない気持ちになる。

帰りに二人でなんか切なかったね、お礼を渡す前に帰ろうとしてたし、いいコだったね、友達としてもかなり面白かったんじゃないかといった話をする。しかも最後には泣きそうな顔していたねと話し、お眠むの頭で部屋に戻り1時間半後にタイ・バンコクからさようなら。