自己と他者 

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言葉と日本

2019-04-08 22:42:15 | システムメモ

日本語は、日本でしか使われていない。

一部台湾等では歴史背景により日本語が喋れる方も多い。

下記を考慮すると相当に恵まれている気がする。

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http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-231.html

日本図書館協会が毎年刊行する『日本の図書館 統計と名簿 2012』の統計資料によると、最も多い蔵書を有する図書館は国会図書館で、蔵書数は988万7050冊だった。これは世界各国の国会図書館と比較しても7位の規模。さらに、雑誌、新聞、地図、電子資料、写真、絵画、学術論文などの非図書資料を含めた収蔵数の合計は3841万点

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なんと3841万点!!

これは世界の国立図書館蔵書ランキングにおいても7位、英語圏でないのに!!

だが、この状況をもっと有効活用しているかというと、スマホにかまけて、本離れとか言われておる。キンドルと紙本では脳に与える影響も違う気がするがどうだろうか。研究が進むことを期待。

話は変わり、オランダの公共図書館はサービスが有償だそうだ。日本も財政赤字を考えれば、次々と公立図書館がいまだに設立されるこの現状、本当は有償にすべきでは?たださらに本離れが起きてもな( ^ω^)・・・。