アニメ同好会の高校生が、大学や社会人として、アニメに関わる仕事をしながら、
自分たちのたてた、夢、自分たちのアニメを作るをもとに仕事に励む。
えくそだすっ!等のアニメーション製作を通じて、現場からプロの仕事、眼の前の
ことに精一杯挑む。
木村監督と本田さんのコンビがいい。
2クール目
作画監督輔佐のチャンスがきた時に、躊躇した時の杉江さんの後押し、
「受けたほうがいい、僕は才能っていうのは、何よりまずチャンスを掴む握力と失敗から学べる冷静さだと思う。画の上手い、下手はその次だ。僕は僕よりうまい人間が、わずかな自意識過剰やつまらない遠慮のせいでチャンスを取りこぼしてきたのを何度も見た。惜しいと思うよ、いまだにね。」