自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
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闇の子供たち

2009-08-02 22:55:36 | 映画

梁石日原作のタイの幼児・児童の買春・売春・臓器売買を描く。アフリカン・シンジケートのアジア版。南アフリカもタイもグローバリゼーションのなかで、日米欧が買う側となり、提供側までは考慮しないからどんどん、どんどんシンジケートができ、警察を導入しても麻薬と同じようなイタチごっことなり、解決には至らない。

江口洋介がなぜ過去に行っていたのかが解せなかった。

かものはしというNGOを思い出した。実際に行動にすることがどんなに危険かがわかるので、尊敬する。


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