「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」第1話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーX 死の標的 Alarm for Cobra11 Season8」 第1話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。(BS11放送版)
第7シリーズ 第10話「治外法権の壁」 (Folge106)「Ohne Ausweg(直訳=出口なしで)」
(Season7 Episode11 2004年3月5日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)
ゲスト オリヴィエ・シュトリッツェル(Jean Bouchard)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アウトバーンを走行していた、ヤンとゼミル。
突然、スピードを上げ、暴走する車を追う事に。その車は、事故を誘発し、何台ものトラックが事故に巻き込まれた。
現場検証で麻薬が散らばっている事に気がついた、ゼミル達。どうも、事故に巻き込まれたトラックが乗せていたコンテナから流出したものらしかった。二人が確認をしようとしたそのとき、南米サン・マルコ共和国の使者クリストスが現れ、コンテナを大使館へ持ち去ってしまった。
二人は、大使館までコンテナの確認に行くのだが。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
何故かゼミルは結婚前なのに右手に指輪をしていた。
さらに長年の夫婦生活って・・・。(^◇^;)
ドイツの映画で、結婚前に同棲しないのはおかしいとか言っていたから正確には婚約中の同棲ってことなのかもしれない。
だけどなんか妙な感じだった。
あらすじの続きを言わせてもらうと、
大使館内ってその国の法律で守られているのだ。
だから二人は麻薬を密売しているであろうこの領事官とかに手が出せない。
さあ、我がヒーローはどうするのか?というのが、事件の軸になるのだ。
さて、今回のゼミルはといいますと。
いきなり保険のパンフを読んでいるゼミル。
皆に子供が生まれるからか?なんて疑られていたけど、どこの国でも保険ってその理由で入るの?
それにしてもどうして保険のおばちゃんって各国共通でうさんくさいのだろう?
ドイツ語だけで見ていた時からそうじゃないかと思っていたが、実際にそうだったのには驚きだった。
(自分って天才?嘘、タダの見過ぎです)
アンドレアが撃沈してたけど、普通そうだよね。
警察官に勧める方がおかしいぜ。
そうそう、久しぶりに体を張ったアクションが最高だった、ゼミル。
サンルーフから出てきた姿はめっちゃかっこよかったぜ!
かっこよかったといえば、ヤン。
トムともクリスともまたアンドレとも違った男の優しさを醸し出す彼。
あの女性にはすっごく優しかったよなあ。
怒ったゼミルを制した姿は紳士的でいい感じだったぞ。
掲載日 H21.3.24→訂正 H21.4.11→訂正 H21.10.25
http://chiyo.mo-blog.jp/mame/2009/04/1181_2427.html
えーと、何書いたっけ・・・(爆)
そうそう!なんで長年結婚してることになってるのか?
そのあたり、是非とも知りたいですよね!!
シーズン7の未放映分じゃ、余計に謎だ~(><)
そして、既に続きは今日になっちゃいましたが、
CM切り替わりが、ヤンオンリーでないことを祈っています!!
(2009-04-15 21:33:53 掲載)
そうなんですよ、謎なんですよね、結婚生活。
もしかして、本国でもこの放送順だったのかな?
最近のドイツでのDVD収録は、撮影した順になっているようなんです。
う~。
ドイツのマニアさんにお話を聞きたいぐらいです。
昨晩になってしまいましたが、やっぱりCM替わりがヤンでしたね。
ゼミルファンには、ちと寂しい・・・。(T_T)
すねちゃおっかな?(爆)
(2009-04-16 07:17:48 掲載)