「アウトバーン・スピード Vol.1-2」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。
第7シリーズ 第7話「カウントダウン」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2007年 DVD発売)
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
ギーリングと犯人との取引が始まった。ゼミルとヤンは、犯人に金を渡す時が逮捕のチャンスだとし、彼を見張っていた。だが、ギーリングが勝手な行動を起し、犯人に逃げられてしまうのだった。
実は、数年前にギーリング社のトラックが原因で大規模な交通事故が発生していた。その犠牲者の中に妻ニコラがいたマーセンが犯人だとし、行方を捜すが分からない。潜伏先を調べる為に彼の姉ヘルガを尋ねるヤンとゼミル。
そこで意外な事実が判明する。
妻ニコラを廻り、コルマンとマーセンが仲違いしていたというのだ。案の定、コルマンの家に監禁されたマーセンがいた。
そして、コルマンから金の引き渡し要求がくる。再びタンクローリーに爆弾を仕掛けたというのだ。その爆弾をマーセルの指示のもと、解除するゼミル。
ヤンは、コルマンを追い詰め逮捕するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
何度見ても、オープニングのゼミルのアクションとラストのヤンのバイクアクションに目を奪われる、ich。
メイキングが気になって必死に見るも、やっぱり分からない。
それにしても、素晴しい動きだぞ、スタントマン。
オリバー君もアタライも名演技なんだけどね。
名演技といえば、今回のゲストでコルマン役のマルティネク。
悪役の時の彼は憎たらしいほど、憎い役を演じるのだよね。
でも、以外とラストはアッサリだったりするのだ。
そうそう、
来春の新シリーズにゲスト出演してくれるらしいので、現在楽しみにしている所なのだが。
それでは、
吹き替えのゼミルはと言いますと。
アンドレアとの約束をすっぽかしたゼミル。
その試合ってのが、バイエルンとドルトムントだった。(お~香川~。(爆))
取り繕うゼミルが、何度みても可愛らしい。
「僕だよ、アンドレア!」って、ゼミルに「ボク」ってイメージがないんですけども・・・。( ̄。 ̄;)
それにしても、オープニングに食べていたサンドイッチはなんだったのだろう?
そして、サンルーフから飛び出す時は何処にしまったんだろうか?(@_@)
さらに、なくしたチケットですが、いつなくして、いつアンドレアが手に入れた?(@_@)
意外と謎だらけの回なのでした。(事件じゃんなくてね)
アンドレアと仲直りしたゼミル。
二人のキスシーンは好きだなあ。
一緒に行ったコンサートの様子が見たいと思ったのはいうまでもない。
もしかしたら、コンサートそっちのけで、いちゃついてたりして。σ(^◇^;)