大好きな木下夕爾(きのした ゆうじ)の俳句2句。
1.うみのおとに ひまわり くろき めをひらく
2.ゆうやけ こし てをふりあうだけの わかれ
どちらの句も平易な言葉を紡いでとても判りやすく、そして美しい。
自分の目指すところはこういう方向にしたいのだけれど・・・
大好きな木下夕爾(きのした ゆうじ)の俳句2句。
1.うみのおとに ひまわり くろき めをひらく
2.ゆうやけ こし てをふりあうだけの わかれ
どちらの句も平易な言葉を紡いでとても判りやすく、そして美しい。
自分の目指すところはこういう方向にしたいのだけれど・・・
来てみました。
前の短歌もそうだけど、
こういう、何ていうかなあ、
私の感覚では、高原の爽やかな
空気のなかの、鋭角的なことば
の紡ぎ・・・かな。
(無教養ものの、勝手な臆断です)