
キーを押してもなんの反応もない。
バッテリーが切れたのかと電池を交換したが、
電源は入ってもやっぱり反応がないのだ。
リセットボタンも押してみた。反応なし。
こういうものの保障期間は確か1年だと記憶していたけど、
だいたい保証書や説明書が残っていない。
これがないと非常に困る。
あの重くて大きな広辞苑なんか今更持ち出す気にもならないよ。
一度使ったら手放せないもの…パソコンと電子辞書!

メーカーに送って修理して戻ってくるまで10日もかかった。
そして修理代¥10,000です!
買ったときは¥30,000前後だと思ったけど、
修理に¥10,000…
何もしたつもりはないのにCPU回路に
液体が侵入して腐食していた・と伝票に書いてある。
CPUとキーボードを交換したらしい。
でも、新たに買うとまた30,000でしょ。
スイマセン、お金の話ばっかりで…
¥10,000でよかったのかな。
本当にどうして壊れたのでしょうか?
いざ壊れてしまうと損したと誰もが思う。
液体が入って腐蝕していたは、メーカーが良く使う台詞じゃないかな?
以前に、デジカメを購入して一ヶ月ほどで働かなくなった。電源オフでもレンズの部分が引込まなくなってしまったのです。保障期間中でメーカーに出したら、中の基盤が腐蝕していたので交換とあったが・・・
電子辞書って使ったことないのですが、やはり便利みたいですね。
広辞苑は重くて大きいけど、枕がわりになって重宝。
眠っている間に語彙が飛躍的に増えるといいな、なんて虫がよすぎますね。
ネットの辞書は説明が貧弱だし、信頼性(著者責任)が薄弱ですが、今のところは日常的にはまにあっています。いざ!となると広辞苑の1960年版を引っ張り出します。
私、ふたを閉じた状態で少し拭いたりした程度なのでどうしても水分というのは納得できなかったけど、仕方がないですね。
デジカメでもそういうことがあるのですね。
機械は壊れる・当たり前の事でした。
何種類もの辞書が入っているし…
でも、本当に広辞苑は重いです。
枕ですか…私の場合はドアストッパーです。
大阪へ拾いに行きます。
電子辞書だと?ダメです。ディジタル万能ではないのです。持ち運びに便利?ダメです。文化は持ち運びするものではありません。
広辞苑はどさっとした重さがいいのです。手軽に持ち運ぶのだったら、私は「新明解」がずっといいと思います(私には三省堂に友人いるというだけではない)。
私はケチだから、どさっとした広辞苑はあるのですが、デジタル広辞苑は手元にありません。広辞苑そのものすべてがデジタルデータになっているのでしょうか。
これは「お気の毒」とか、そういうレベルの話と違うような気がしました。
「手紙は墨でなくっちゃ」の心情も大切にしたい。でも、私自身の場合、毛筆どころか鉛筆でおのれが書いた文字が三日後には判読できず、「書けない障害者」の時期が数十年ありました。それを解決する光明をワープロソフトがもたらしてくれました。紙に印刷した書物/辞書と電子的書物とは長期に並存し、紙...の方は徐々に「芸術品」となるような気がしています。手書き文字が「書道」となったように。手書き-エリート、活字-大衆...ということも思います。
デジタル、ダメですか~?
だって広辞苑は重くて腱鞘炎になりそう。
「新明解」は面白そうですね。