硬い道路をジタバタもがきながら進むドジな蜂を見ました。
飛ぶこともなく、とにかく歩いて進もうとしているのです。
黄色い模様がまるで目玉のように見えます。
調べてみたらキオビツチバチという蜂のメスで、土の中にもぐりたいと思ってもがいているらしいのです。
オスは黄色い模様が帯のようにつながっているので、キオビ(黄帯)という名前になったようです。
土の中にもぐりたいのは、土の中のコガネ虫の幼虫に卵を産みつける寄生蜂だからとか。
別な日、また土の中にもぐる蜂に会いました。
バラの鉢の手入れが出来ていなかったので、久し振りに枯葉を取り除いたり土を耕したりしていたら、土の上に小さな蜂がいました。
飛ぶこともできるのですが、さかんに土の中にもぐろうとします。
私が「そこを耕したいのよ」と言ったら、怒って私のまわりをブンブン飛び回り始めました。
わざと羽音を強くしているような気がします。
腕や背中に止まろうとするから、怖くなってその場を離れました。
少し経って戻ったら、蜂はもういなくなっていたので、土の中を調べることにしました。
3センチくらい掘ると、細くて小さな白い虫が2匹出てきました。
それが何の幼虫かわからないのですが、あの蜂にとっては大事なものだったのだろうと思います。
でも私にとっては迷惑なものでしかないので捨てました。
飛ぶこともなく、とにかく歩いて進もうとしているのです。
黄色い模様がまるで目玉のように見えます。
調べてみたらキオビツチバチという蜂のメスで、土の中にもぐりたいと思ってもがいているらしいのです。
オスは黄色い模様が帯のようにつながっているので、キオビ(黄帯)という名前になったようです。
土の中にもぐりたいのは、土の中のコガネ虫の幼虫に卵を産みつける寄生蜂だからとか。
別な日、また土の中にもぐる蜂に会いました。
バラの鉢の手入れが出来ていなかったので、久し振りに枯葉を取り除いたり土を耕したりしていたら、土の上に小さな蜂がいました。
飛ぶこともできるのですが、さかんに土の中にもぐろうとします。
私が「そこを耕したいのよ」と言ったら、怒って私のまわりをブンブン飛び回り始めました。
わざと羽音を強くしているような気がします。
腕や背中に止まろうとするから、怖くなってその場を離れました。
少し経って戻ったら、蜂はもういなくなっていたので、土の中を調べることにしました。
3センチくらい掘ると、細くて小さな白い虫が2匹出てきました。
それが何の幼虫かわからないのですが、あの蜂にとっては大事なものだったのだろうと思います。
でも私にとっては迷惑なものでしかないので捨てました。