『北鎌倉』駅から徒歩3分の東慶寺に行きました。
北条貞時の開基という古いお寺で、駆け込み寺として機能した尼寺でした。
このお寺にも紫陽花はありますが、数はそれほど多くはありません。
だから明月院のように人がつながって歩くようなこともありません。(笑)
花の形も葉の形も柏葉紫陽花(かしわばあじさい)なのですが、花の色は優しいピンクでした。
こちらは本堂へ入る門です。
古い鐘楼があります。
手前の紫の花は花菖蒲、奥の白い植物は葉っぱが半分白くなる半夏生(はんげしょう)です。
桔梗(ききょう)が咲いていました。
大葉擬宝珠(おおばぎぼうし)も咲き始めていました。
花の道が終わると、あたりは一面苔の緑に覆われます。
訪問者の年齢の幅は広く、おじいさんもおばあさんも若い男性も中年の女性もいました。(笑)
外国人の観光客も大勢いましたが、不思議なことに中国人には会いませんでした。
金髪の可愛い十代の女性もいましたよ。
石段を登った先は墓地になっていて、著名な学者や作家のお墓もあります。
右の奥に見えるのは、日本画家の前田青邨(まえだせいそん)の筆塚です。
歴代尼僧のお墓もあります。
この石段を登ろうとしていたら“いえびと”から電話が入り「仕事が終わった」と言われ、ガッカリ
東慶寺の後は明月院に行こうと思っていたのに・・・ほんとにガッカリ
『国家に詠まれているさざれ石』という物がありました。
この石を見るまで、私はこのお寺に初めて来たと思っていました。
でも、この石見たことがある
この崖も見たことがある・・・
帰宅してから調べたら、以前訪問したのは2003年の5月でした。
この崖一面に、紫色のイワタバコの花が咲いていて、それはそれは綺麗だったのです。
・・・あぁ~ それなのに忘れていた~~~
北条貞時の開基という古いお寺で、駆け込み寺として機能した尼寺でした。
このお寺にも紫陽花はありますが、数はそれほど多くはありません。
だから明月院のように人がつながって歩くようなこともありません。(笑)
花の形も葉の形も柏葉紫陽花(かしわばあじさい)なのですが、花の色は優しいピンクでした。
こちらは本堂へ入る門です。
古い鐘楼があります。
手前の紫の花は花菖蒲、奥の白い植物は葉っぱが半分白くなる半夏生(はんげしょう)です。
桔梗(ききょう)が咲いていました。
大葉擬宝珠(おおばぎぼうし)も咲き始めていました。
花の道が終わると、あたりは一面苔の緑に覆われます。
訪問者の年齢の幅は広く、おじいさんもおばあさんも若い男性も中年の女性もいました。(笑)
外国人の観光客も大勢いましたが、不思議なことに中国人には会いませんでした。
金髪の可愛い十代の女性もいましたよ。
石段を登った先は墓地になっていて、著名な学者や作家のお墓もあります。
右の奥に見えるのは、日本画家の前田青邨(まえだせいそん)の筆塚です。
歴代尼僧のお墓もあります。
この石段を登ろうとしていたら“いえびと”から電話が入り「仕事が終わった」と言われ、ガッカリ
東慶寺の後は明月院に行こうと思っていたのに・・・ほんとにガッカリ
『国家に詠まれているさざれ石』という物がありました。
この石を見るまで、私はこのお寺に初めて来たと思っていました。
でも、この石見たことがある
この崖も見たことがある・・・
帰宅してから調べたら、以前訪問したのは2003年の5月でした。
この崖一面に、紫色のイワタバコの花が咲いていて、それはそれは綺麗だったのです。
・・・あぁ~ それなのに忘れていた~~~