玉川上水は羽村の多摩川から取水して、江戸の人々の水として使用されました。
昭和になって多摩川の上流にダムが作られましたが、ここに大雨が降ると玉川上水も濁ります。
大きな枝や葉も流れてくるので、時々作業員がそれらを取り除いています。
夏は定期的に土手の草刈りをするので、その時咲いていた野の花も一緒に刈り取られてしまいます。
それが今年はまだ草刈りが入っていないので、ノカンゾウ(野萱草)が元気よく次々と咲き続けています。
傍らにはチダケサシ(乳茸刺)と思われる薄いピンクの花も咲いていました。
ヤマユリ(山百合)も咲いています。
出会えてとても嬉しい。
アキカラマツ(秋唐松)の花もたくさん咲いているのですが、地味な花で目立ちません。
例年は草刈りの後、再び伸びた茎に花が咲くので、こんなに背が高いアキノタムラソウ(秋の田村草)はなかなか見ることができないのです。
ツリガネニンジン(釣鐘人参)も同じで、今年は普通の背の高さに咲いた花が見られます。
フェンスに蝉の抜け殻がありましたが、蝉の声はまだ聞こえませんでした。
昭和になって多摩川の上流にダムが作られましたが、ここに大雨が降ると玉川上水も濁ります。
大きな枝や葉も流れてくるので、時々作業員がそれらを取り除いています。
夏は定期的に土手の草刈りをするので、その時咲いていた野の花も一緒に刈り取られてしまいます。
それが今年はまだ草刈りが入っていないので、ノカンゾウ(野萱草)が元気よく次々と咲き続けています。
傍らにはチダケサシ(乳茸刺)と思われる薄いピンクの花も咲いていました。
ヤマユリ(山百合)も咲いています。
出会えてとても嬉しい。
アキカラマツ(秋唐松)の花もたくさん咲いているのですが、地味な花で目立ちません。
例年は草刈りの後、再び伸びた茎に花が咲くので、こんなに背が高いアキノタムラソウ(秋の田村草)はなかなか見ることができないのです。
ツリガネニンジン(釣鐘人参)も同じで、今年は普通の背の高さに咲いた花が見られます。
フェンスに蝉の抜け殻がありましたが、蝉の声はまだ聞こえませんでした。