スズメバチ

暑過ぎて庭の手入れをすることが苦痛だったのですが、このとろ昼間も外で作業できるようになりました。
それなのに、楽しく動いていた私の背後からスズメバチのブンブンという羽音が聞こえてきたんです。
私の周りを飛び回っているから、あきらかに私に「邪魔　そこどけ」と言っているのです。
こういう時には静かにその場を離れることが大切です。

中が空洞になるほどの梅の老木があるのですが、スズメバチは「そこに用があるんだ」と言っていました。
だから少し離れてカメラを構えました。


木をかじっているように見えたので「食べているのかな」と考えて拡大してみたら、かじった木を抱え込んでいます。
抱え込んだまま何処かへ飛んでいったので「その木、どうするの」って聞いてみたかった。


蜂がかじったのは、木の白い部分です。