サラダ

これは小６の孫が帰った後の９月の画像です。
庭の椿の幹が無残な状態になっていました。
私が“いえびと”に「細かい傷もあるから猫がやったのかしら」と言ったら「猫はここまでできない。孫２に決まっているだろう」と言いました。


そこで今回再びやってきた小６の孫に聞いてみたら「オレがやった。ゴルフのアイアンでひっぱたいた」と言ったのです。
こんな暴れん坊の孫２を置いて娘１は帰ってしまいました。
昨日は雨が降っていたので散歩にも連れ出せず、仕方がないのでボーリングに連れて行きました。


これで少し落ち着いたらしい孫が夕食用のサラダを作ってくれました。


材料もスーパーで自分で選び、私がサラダボールを出したら「もっと平らな皿を出して」と言いました。
平らな皿に綺麗に並べられた野菜を見て「芸術」とうっとりしたばあば。(笑)


出来上がりのこの状態をラップで包み、冷蔵庫にしまってありました。
私が「パプリカはもう少し細く切った方がいいんじゃないの」と言ったら「パリパリ感を出したかった」ですって。
負けた・・・(笑)

散歩の時に

私が散歩をする時間は小学生の下校時間と重なります。
ある日、前方から学校帰りの見ず知らずの３人の少年がやってきました。
だんだん近づいてきた少年たちの一人が私の顔を見ながら話しかけてきました。
「ねえねえ、この子変態なんだよ」と傍らの少年を指差しながら言いました。
どう対応したらいいか困った私が「みんな何年生なの」と聞いたら「２年」と答え、
続けて「この子、さっきお尻を出したんだよ」と言いました。
言われた子はちょっと困ったような顔をしています。
そこで私は言ってみました。
「おばさんも見た～い」
その瞬間、３人は「キャーッ」と叫び、「変態だ～～～」と大声で叫びながら走っていきました。

あ～　面白かった

後日、この話を小学生を持つ娘１にしたら「やめてよ。変態がいるって通報されるよ」と言われました。

海を見に

今朝、地面がうっすらと白くなっていました。
初霜です。


昨日、“いえびと”が「海を見に連れて行ってやる」と言いました。
海と言えば湘南の浜辺か
期待を胸に紅葉のイチョウやケヤキを見ながら国道１６号を南に向かっているところです。


やがて『横浜』『横須賀』の標識が現れました。


横浜市に入りましたが紅葉はまだのようです。
横浜市は私が住む東京の郊外に比べるとだいぶ暖かいのでしょう。


前方に『八景島』の標識が見えます。
すると右の高架はシーサイドラインですよね。


「この建造物、以前見たことがある」
４年前に八景島に行った時に、シーサイドラインに乗ったのです。


これは２０１３年１０月、ブログに載せた写真を引っ張り出したものです。
シーサイドラインの一番前に乗って撮りました。
今回は車でこの建造物の先の道を潜り抜けたということになります。
下調べなしの旅は発見があって面白い。(笑)


シーサイドラインの軌道です。


４年前、『新杉田』から『八景島』まで乗ったのでした。


道路に「ここは海抜３メートル」と書いてあります。
私の普段の生活に海抜と言う言葉は無いので少し驚き、ここで大津波に襲われたらどこに逃げればいいのかと考えました。


海に着きました。
湘南の浜辺を想像していましたが、着いたところは堤防の下に消波ブロックが積み上げられている怖いような海でした。(笑)
遠景は三浦半島だと思います。


東京湾沿いに大きな工場が建ち並んでいます。


本牧埠頭の左に横浜ベイブリッジが見えます。


右手は横須賀、堤防の右の奥に八景島があるはずです。


“いえびと”の仕事が済むまでの間という条件で短時間でしたが、通過する船を見るだけでも十分面白いと感じました。




飛んでいるのはトンビかな


ヨットが通過していきます。


羽田空港に向かう旅客機も写っています。


水しぶきを上げてモーターボートが登場。


迫力満点


ボートが波に半分隠れて転覆したかのように見える写真になりました。


そんなはずもなく、再び滑らかに進んで行きました。


帰りにステーキを食べました。
いつもの通り“いえびと”が「小銭は俺に任せておけ」と言い、ポケットからジャラジャラと１９円差し出しました。(笑)


午後６時、西の空に沈んで行く三日月に出会えました。

メジロ

「あと一か月も経ったらこんなに寒くなるのね～」と怖くなるような寒い日が続いています。
寒い朝も小鳥たちが庭にやってきて、私を楽しませてくれます。


メジロは枝に残された柿の実をついばみにやってきました。


カラスがメジロを追い散らして柿の実をくわえました。


近くの電線に止まったので観察開始。(笑)


柿の実を一旦足で挟み、そこから食いちぎって食べていました。

コンニャクと燻製

帰り道、檜原村からあきる野市に入り、十里木を左折、秋川を渡って細い道を右折したところにコンニャクの製造販売店があります。
ここのコンニャクはあきる野市の『瀬音の湯』などで買うことが出来ます。

『一穂（いっすい）のコンニャク　池谷（いけたに）』
所在地　　　あきる野市乙津１７０
ＴＥＬ　　　０４２-５９６-０５４２
営業時間　　９：００～１７：００
不定休


お店の前を秋川が流れています。


販売所は小さいのですが、お店の前に椅子とテーブルがあります。
そこに座るとお茶ととも刺身コンニャクやコンニャク蕎麦の試食が出てくるのです。
注文も出来るので私たちは味噌田楽を注文し、秋川を眺めながらみんなでワイワイいただきました。


私、ここでも買い物をしました。


池谷の斜め前には『くんせい屋いぶし菴』の工場があります。
店舗はありませんが横のドアをノックすると商品を売ってもらえます。(笑)

所在地　　あきる野市乙津１９４
ＴＥＬ　　０４２-５９６-２１２２


ここで買ったもの、燻製玉子５個５００円、燻製チーズブロック１６０グラム６００円。


山沿いの集落の日の入りは早い。
ほとんど買い物ツアーとなったドライブはこれで終了です。