レミで始まった10月。
■レ・ミゼラブル
10/6 ソワレ 祐一郎・岡・育・坂健
10/14 ソワレ 祐一郎・禅・泉見・松原
11/1 マチネ 別所・今・辛島・藤岡・原田
11/1 ソワレ さとし・岡・泉見・原田(松原くん休演)
2009年のレミゼはキャストが多く、なかなか100%満足♪の組み合わせが上手く見つけられなくて、迷っているうちに終わってしまったように思います。
松原くんはフィィの頃からちょっと注目していたので「アンジョ役射止めて本当に良かったね~」って感じです。歌もまずます動きも軽くて…あとは経験値UPかな?
しかし何だろう…?この印象のなさは。いい作品なのになあ。
■10/18
大学→スターダスト☆レビュー
わが母校は卒業後区切りのいい年にホームカミングディなるイベントを実施してくれる。いい機会なので、数人で大学に集合してみました。しかし、なにぶんにも地方にお住まいの人あり、子供のサッカーチームお見送りあり…と忙しい皆さんなので集合時間がバラバラで、混みあった大学内で巡り合うには携帯が必要不可欠状態。何とか集合できたおじさんとおばさん達は、綺麗になった学食でランチを食べながら「昔は待ち合わせってどうしてたっけ?」などとしみじみしたのでした。
その後、新宿厚生年金会館に行き、スターダストレビュー。
「追憶」「木蓮の涙」「今夜だけきっと」…やばい、自分思い入れありすぎのナンバーです。そして、アンコールではユーミンの「翳りゆく部屋」まいったなぁ~要さん同世代すぎますね。ご当地アカペラ(?だったっけ?)は新宿厚生年金会館編。相変わらず楽しいMC満載のコンサートでした。
わたしにとっても厚生年金会館での最後のライブになってしまいました。いいホールなのになぁ…。
■10/23
お休みをとって歌舞伎座→かに道楽→新感線(新橋演舞場)と盛りだくさんな一日を過ごす。
建て替えになってしまう歌舞伎座。写真におさめてまいりました。
その後、お友達が割引券を入手してくれたので、東銀座の「かに道楽」で夕暮れのビル達の景色を眺めながら、優雅にビールを飲む。
そして、締めは新橋演舞場で新感線「蛮幽鬼」を観劇。
いや~なかなか。
上川くん、芝居上手いです。私にとっては「大地の子」陸一心のイメージが強いんだけど、なんていうか…逆境に次ぐ逆境の中にいても不屈な目を持つ苦悩の役、合うんだよね。堺雅人は薄笑いを浮かべながら人を殺しちゃう優雅な殺人鬼。コワかった。それから早乙女太一くんの殺陣は日本舞踊のように美しく、おばちゃん達をトリコにしちゃうの、わかりました。稲森いずみ可憐。聖子さん、じゅんさん(アドリブは確か長塚圭史結婚ネタ)粟根さん(なんて姑息な役が似合うのかしら?)右近さん(今回はいい人役。結構切ないの)新感線メンバーもみんなピッタリの役どころでした。
お話としては、壮絶な裏切りと復讐の重くて暗い話なんだけど…さすが新感線、観劇後は何だか「はあああ、いいもん観たな~」っていう満足感、爽快感が残るのが不思議。
■10/30 銀座をふらりと
いいお天気の日。お休みだったので、なんとなく銀座へ。
サンタ・マリア・ノヴェッラに行ってみる。オーデコロンでも買うか…と思ったんですが、香りがたくさんありすぎて選びきれないまま、敗北・撤退…やっぱり、いつものDUNE(15年くらい使ってる)が落ち着くのかもしれないな。
それから、資生堂パーラーでクッキーとカレー(豆カレー美味しいです)購入後、勇気を出して初めて上のフロアでお茶してみました。
プリン・ア・ラ・モードお値段も素敵普通にランチ食べられる価格でした。でもお店の雰囲気はレトロで落ち着きます。
この日の掘り出しものはスワロフスキー。「ニルヴァーナ」という名前のリングを買いました。たかがビーズのリングに「ニルヴァーナ」という名前、そして結構なお値段。…でも、なんだかこのリングをするとパワーが上がるような気がして、この日からほぼ毎日つけているんだから、いい買い物をしたといえるのでしょうか。
■レ・ミゼラブル
10/6 ソワレ 祐一郎・岡・育・坂健
10/14 ソワレ 祐一郎・禅・泉見・松原
11/1 マチネ 別所・今・辛島・藤岡・原田
11/1 ソワレ さとし・岡・泉見・原田(松原くん休演)
2009年のレミゼはキャストが多く、なかなか100%満足♪の組み合わせが上手く見つけられなくて、迷っているうちに終わってしまったように思います。
松原くんはフィィの頃からちょっと注目していたので「アンジョ役射止めて本当に良かったね~」って感じです。歌もまずます動きも軽くて…あとは経験値UPかな?
しかし何だろう…?この印象のなさは。いい作品なのになあ。
■10/18
大学→スターダスト☆レビュー
わが母校は卒業後区切りのいい年にホームカミングディなるイベントを実施してくれる。いい機会なので、数人で大学に集合してみました。しかし、なにぶんにも地方にお住まいの人あり、子供のサッカーチームお見送りあり…と忙しい皆さんなので集合時間がバラバラで、混みあった大学内で巡り合うには携帯が必要不可欠状態。何とか集合できたおじさんとおばさん達は、綺麗になった学食でランチを食べながら「昔は待ち合わせってどうしてたっけ?」などとしみじみしたのでした。
その後、新宿厚生年金会館に行き、スターダストレビュー。
「追憶」「木蓮の涙」「今夜だけきっと」…やばい、自分思い入れありすぎのナンバーです。そして、アンコールではユーミンの「翳りゆく部屋」まいったなぁ~要さん同世代すぎますね。ご当地アカペラ(?だったっけ?)は新宿厚生年金会館編。相変わらず楽しいMC満載のコンサートでした。
わたしにとっても厚生年金会館での最後のライブになってしまいました。いいホールなのになぁ…。
■10/23
お休みをとって歌舞伎座→かに道楽→新感線(新橋演舞場)と盛りだくさんな一日を過ごす。
建て替えになってしまう歌舞伎座。写真におさめてまいりました。
その後、お友達が割引券を入手してくれたので、東銀座の「かに道楽」で夕暮れのビル達の景色を眺めながら、優雅にビールを飲む。
そして、締めは新橋演舞場で新感線「蛮幽鬼」を観劇。
いや~なかなか。
上川くん、芝居上手いです。私にとっては「大地の子」陸一心のイメージが強いんだけど、なんていうか…逆境に次ぐ逆境の中にいても不屈な目を持つ苦悩の役、合うんだよね。堺雅人は薄笑いを浮かべながら人を殺しちゃう優雅な殺人鬼。コワかった。それから早乙女太一くんの殺陣は日本舞踊のように美しく、おばちゃん達をトリコにしちゃうの、わかりました。稲森いずみ可憐。聖子さん、じゅんさん(アドリブは確か長塚圭史結婚ネタ)粟根さん(なんて姑息な役が似合うのかしら?)右近さん(今回はいい人役。結構切ないの)新感線メンバーもみんなピッタリの役どころでした。
お話としては、壮絶な裏切りと復讐の重くて暗い話なんだけど…さすが新感線、観劇後は何だか「はあああ、いいもん観たな~」っていう満足感、爽快感が残るのが不思議。
■10/30 銀座をふらりと
いいお天気の日。お休みだったので、なんとなく銀座へ。
サンタ・マリア・ノヴェッラに行ってみる。オーデコロンでも買うか…と思ったんですが、香りがたくさんありすぎて選びきれないまま、敗北・撤退…やっぱり、いつものDUNE(15年くらい使ってる)が落ち着くのかもしれないな。
それから、資生堂パーラーでクッキーとカレー(豆カレー美味しいです)購入後、勇気を出して初めて上のフロアでお茶してみました。
プリン・ア・ラ・モードお値段も素敵普通にランチ食べられる価格でした。でもお店の雰囲気はレトロで落ち着きます。
この日の掘り出しものはスワロフスキー。「ニルヴァーナ」という名前のリングを買いました。たかがビーズのリングに「ニルヴァーナ」という名前、そして結構なお値段。…でも、なんだかこのリングをするとパワーが上がるような気がして、この日からほぼ毎日つけているんだから、いい買い物をしたといえるのでしょうか。