taraの日常

好きなものいろいろ

2010年2月のわたくし

2010-11-28 16:23:02 | 外ごはん
なんと!2月は一度も観劇なしでした。(…って毎週毎週どこかに行ってるほうがおかしいんだけど

2月で特筆すべきは「広尾おいしいものツアー」。広尾とか麻布とか、全く日頃の行動エリアに入ってないから、わくわくしながら友達の後にくっついて歩きました。(何しろ土地勘0だからね)

広尾「chez tomo」 白を基調にした素敵なお店。美しいプレートの数々。
いちごとシャンパンのお酒とパンとバター。バターがキューブになって並んでいます。
  

前菜はみんなで違うメニューをえらぶ
    

そして、話題の有機野菜のプレート   

メインは仔牛のレバーのグリルにしました。前菜でりんごのピュレ・コンポートとレバーパテのお皿にしたから、重なるなぁと思ったけど、なんかこってりしたものが食べたくて。あとお友達のとったメイン(うずらのコンフィだったかな?)の写真。
  

デザート。 


2010年1月のわたくし その②お正月&おでかけ編

2010-11-28 15:20:54 | 外ごはん
今年のお正月は実家でのんびり過ごす。

初日の出 6:51~57でした。   

初詣は海のそばの神社へ。
        

そしておうちカフェを演出してみた。  

1月・2月は中学とか高校時代の昔の友達と会ったりしてました。すっかり疎遠になっていたけど、みんなようやく仕事も子育ても第一線を退いて、時間ができるようになってきたからかな~。ずっと会っていなくても、すぐにその空白を埋められちゃう…ってのが、昔の友達の不思議なところ。
池袋GRIPのランチ。    

2010年1月のわたくし その①観劇編

2010-11-28 09:36:10 | 観劇
お友達にアホか!といわれつつも、過去に遡っての観劇日記は続きます。

■1月3日 歌舞伎座 壽初春大歌舞伎
歌舞伎座が改装でなくなってしまう前に行ってきました。そんなに歌舞伎は何回も行っていたわけではないけれど、歌舞伎座のがっしりとした木造の重厚なあの感じ…なくなってしまうのは残念。

一、春の寿
二、菅原伝授手習鑑
三、京鹿子娘道成寺 勘三郎
四、与話情浮名横櫛
切られ与三郎…染五郎 お富…福助

解説イヤホンの助けを借りながらの鑑賞、なんとか筋を追うことはできました。ご贔屓さんがいたり、何度も舞台を観て、それぞれの役者さんの演じ方の違いとかがわかれば、もっと面白しろかろうに…とちょっと思いましたが、これ以上守備範囲を拡げるのは…もうムリ!(←当たり前だっちゅーの

新装歌舞伎座、どんな劇場になるのかな~?変にツルツルピカピカの建物になってほしくないなぁ~。
 

幕間のお弁当は三越地下で購入。画像くらいけど。 

夜の歌舞伎座     


■1月9日(土)ソワレ 宙組 カサブランカ
大空祐飛トップお披露目。小池先生は「AS TIME GOES BY」はそのまま使っていて、映画の雰囲気をかなり忠実に再現してました。祐飛くんもこういう渋~い役どころを演じるようになったのね。サム役の萬あきらさんはさすがの貫禄。
大作なので2幕ものになってしまうのは、仕方ないけど…暗い時代のお話だし結構テーマも重い。やっぱり華やかなレビューも見たかったな~。

■1月17日(日)マチネ ウーマン・イン・ホワイト
芸達者な役者さん達に囲まれて、田代万里生はどこまで頑張れるのか?…大汗をかきながらも、ハートライトを力一杯演じてましたね~。まあ、ハートライトという役柄も合ってたのかな。
久しぶりの岡様、ほんっとこういうインチキくさくて腹黒~い役がお好きなのね。イキイキ演じておられ素敵でした。


■1月30日(日)エーデルシュタインカフェ → ソワレ 蜘蛛女のキス

一度メイドカフェとか執事カフェとかそういうの行ってみたかった…。そんな折も折、ギムナジウムカフェとやらが原宿にあって、そこ行ってみない?のお誘いが。やれやれ、オタク全開でなんだかな~と思いつつも興味深深で行くことになりました。設定がいろいろあって「面会のために来校した女子学生」はいくらなんでも図々しいので、「学院に寄付をする篤志家のマダム達」という設定で臨みましたが…どう見ても「学校開放日に学食にごはんを食べに来た近所のおばちゃん」だったな~
ま、結果的には割と楽しめちゃった自分がおり、さらにスタジオライフの役者さんに会うこともできて(ひゃ~!アンティークなライティングデスクに集う男の子達!シュロッターベッツだ!)スタジオライフにはまっていく契機になったのでした。
ランチのサラダプレートとケーキ。結構美味しかったです。  

その後池袋に移動して浦井くん&石井一孝さんの「蜘蛛女のキス」を観る。
浦井くんは骨太の革命家役ヴァレンティン(無精ひげだ!)、石井かずさんは心優しきゲイのモリーナ(ぱっちんどめラブリー)、蜘蛛女オーロラは金志賢さん。映画で見たことがあって…「暗い重い」であんまり好きなお話ではないのだけれど。かずさんの可愛らしさと一途さ、金さんの非日常の妖しさが印象に残っています。