かへ 2007年06月26日 | 漫画・本 ネットでしか公開していない漫画です 「かへ」 原作 藤井組、作画 山本揚志 ある老夫婦のお話なんですが、読んでてホロリとしました 説明は不要ですね、まずは画像をクリックして、読んでみてください (※全画面で見たいとはF11キーを押してください) « 遊星からの物体、Xクン | トップ | これって増税だよね? »
21 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 泣けました (ブック) 2007-06-26 20:13:48 あんまり詳しく書くのもなので・・・やっぱり親子なんですね~題名の意味が最後に解りましたたれぞ~さんどこからこんなに素敵な作品見つけてくるんですか?これからも期待してます 返信する うわ~ん(涙) (夜) 2007-06-26 20:39:34 不覚にも涙がジワ~~一人じゃないから、あわてて瞬きしちゃったよ~短いけど良い話だねぇほんとに、どこからこんなもの見っけてくるの?リンクされていた「藤井組」の『瀬をはやみ』も読んでみたよ~クラシックなラブストーリーなんだけど大正っぽい時代背景にパソコンが出てきて。。。え、え、え、え???まぁ、ハッピーエンドだったからこれ以上突っ込まないけど 返信する 「かへ」観ました♪ (t.i.) 2007-06-26 20:41:32 ホロリときて、いいお話なんだけど・・、もう少し、構成を考えれば、もっと良くなる気が。つまり、いま一こ。「かへ」の訳は途中のお店の看板が出る処で判ります。 たれさん、またまた、いいの、教えてくれて、アリガト♪。 返信する いいですね~ (ひぃ) 2007-06-26 21:10:17 いいお話です。感動やさんなので涙ぐんでしまいました。突然の事故・・・ありうる話ですよね。その事故死をきっかけに息子の存在がよみがえる。親子の絆、人と人との絆って大切ですよね。短いストーリーの中で感慨深いものを人の心に残せるって素敵ですね。よい物語をありがとうございました。 返信する よかったです。 (母宮) 2007-06-26 22:52:11 うるうるしました。カウンターのところで息子を思い出し、手を広げるおじいちゃんの後ろ姿なんて、、、。また、いろいろ教えてくださいね。 返信する ええ話や~ (きふぃみ) 2007-06-27 00:10:05 最初「かへ」って何?って思ったんですけどね(笑)途中、ぐるなびの宣伝漫画っぽいのは、なんででしょう?最後に「勝手広告」ってあったけど、勝手に広告したのか、それとも最初から企画としてぐるなびとタイアップしたのか?>夜さん「瀬をはやみ」、どこかで見たな~って思ったら、どこかの掲示板だったかブログだったかで、ビミョーながらも妙な魅力を持つ漫画として紹介されていたものでした(笑)たぶん、どこかの企業の宣伝漫画としての企画だったと思うんですけど。しかし、時代背景を明治~大正期浪漫な時代に持ってくる強引さはすごいと思います(笑)強烈な強引さと説得力(?)があるな~と初めて見たときは思ったものです… 返信する ありがとうです (くま) 2007-06-27 07:50:28 ホロリときました。ネットのみで公開してる漫画なんてあるんですね!たれぞ~さんが紹介してくれなかったら読めてませんでした。ありがとうです。 返信する 孫が生まれた時に・・・ (せっちゃん) 2007-06-27 10:00:17 この漫画のように子供たちを残してと考えただけで・・・胸が潰れるおもいです。小さい子を育てるてことは年寄りの夫婦にとっては大変なことですが生きがいにもなることですよね・・・やはり…漫画の世界ですね。有得ない!真剣に自分の身に置き換えてしまっちゃった・・・ 返信する 朝から (まちるだ) 2007-06-27 10:27:05 泣いてしまいました。。。。携帯でマンガとか読むのはどうなのー?と思ってましたが、短編でPCだとすんなり読めますね。またいい作品があったら教えてくださいね。 返信する おお~ (るー) 2007-06-27 11:13:53 いい話だ。感動しましたよ。現実にはありえない感じですけど・・・。まんがだから、いいか。途中、コマの切り方が変で、「ん?」ってなったところもありましたが(火葬場のシーンとか)・・・ネットマンガの限界ですかね(汗) 返信する なんとなく・・・じわ~なのです (たれぞ~) 2007-06-27 12:59:59 ブックさんたまたまようつべを徘徊してて、これのCMみたいのに当たって、じゃ検索してみて見ようか~って感じでたどり着きました。最初読んだときは、さほど・・・と思っていたんだけど、何回かみてると、じわ~っと来て、ご紹介しようかな~と商業誌と違い、万人向けではないけど、こういう形でも作品発表もあるんだな~と思ったので、載せてみました~ネットが普及するにつれて、だんだんこういうまがデビューのきっかけになる人が増えるかもね夜さんブックさんへのコメでも書いたのだけど、ほんと偶然にこれのCMみたいのを見つけて、「かへ」を頼りに検索したの~今までまったく知らなかったけど、一発でたどり着いたって事は結構ネットの中では有名なのかしらね~??実際問題として田舎のお年寄りにこれが出来るかと言われると可能性は低いんだけど、「大切なモノ」という部分でじわ~と来ましたね>瀬をはやみ私はこちらはイマイチだったのよね~夜さんと同じく違和感があったからかも知れないな2つを比べると「かへ」の方が好きてですね~tooruさんあはは~確かにそういう部分は否めないかも~漫画読みにとっては色んな作品を読んでいるからちょっと物足りないと感じるトコはあるよね~でも何度か読むうちなんとも言えない気持ちにもなったのよ~残すモノ、残されるモノ、双方辛いことだけど、大切なモノは変わらないんだな~ってまたなんかあったらご紹介しますね~ひぃさんこういう発表の形もネットという文明の利器がもたらした恩恵ですよね~なかなかデビューするのって大変だけど、こううのをきっかけに注目される人が出てこれたらいいな~と思いますひぃさなんは感動屋さんなの?ティシュが必需品よね~私も涙腺が弱いので、ティシュはかなり使います~(苦笑) 返信する 素直に泣いたよ~ (けい) 2007-06-27 14:48:09 素直に泣きました。私は漫画読んでもドラマ見ても、箱ティッシュは必需品なの家族にからかわれて、ティッシュ隠されたことありますよ~。孫たちが、亡くなった息子さんと同じよ~に、おやつちょうだいと言った場面が・・・すご~く好きです。かへの営業は、確かに無理っぽいけども、あってもいいんでないかと。お洒落な都会の雰囲気の中で、田舎のあったかい料理、食べてみたいです 返信する けいさんによこレス (せっちゃん) 2007-06-27 18:28:26 >お洒落な都会の雰囲気の中で、田舎のあったかい料理、食べてみたいです。これって、やっぱり違うみたいです・・・その土地の思い出があり、空気が有って初めて「うん!うまぃ!」て思えるものです・・・やっぱり「ザッパ汁」は、北海道の真っ赤に燃えたストーブの傍じゃないと・・・あぁ、食べたい。 返信する たれちゃん、おはよう♪ (ビバ!) 2007-06-28 08:28:33 涙腺の弱いビバです・・・親子間のことだけでなく、お店の人間としても、心あたたまるものでした。。。。朝から・・・きてます・・・・うるる・・・ここのとこ、ちょっと個人的にあって・・・本当に心あたたまる記事、ありがとうね。 返信する カフェ=かへ (セイコママ) 2007-06-28 09:22:11 おはようさん!「かへ」は昨日見ましたよ。コメ出来なかったから、勤務中だけど、人目を忍んで。。。いやいや、堂々とコメしてます。デヘッ「かへ」って、じさまの名前かなんかかなって、思ったら、「カフェ」の事だったんですね!もう、泣いちゃった悲しいけど、ちょっといい話ですよね。だけど、老いた夫婦揃って、東京で商売しようとは、なかなか出来る事じゃないですよ~私だったら、出来ん!孫を熊本に連れてくるだろう。いや、それすら、大変だろう。心が狭いのかなぁ~婆さまが食堂をされてて良かったよ。 返信する 子供を持っていると格別なのかも・・・ (たれぞ~) 2007-06-28 12:58:59 母宮さんそうそう、息子さんの幼かった頃を思い返すトコ、そして孫達が同じ場所で同じ言葉を言うトコ、思わず、きちゃうでしょ?(笑)たまたま見つけたのだけど、ネットってモノが普及するとこういう形での作品発表もあるんだなぁと改めて思いました商業誌からデビューというのもなかなか大変だから、こういうのをきっかけにいい漫画家さんが世に出てくれるのもいいな~と思いますきふぃみさんお~きふぃみさんは「瀬をはやみ」をご存知でしたか~!!私は今回まつたく偶然に見つけてみたのですが、他の掲示板さんでも取り上げられていたということはネットの中ではそこそこ有名なのかしら?こういうのも新しいデビューの形になっていくんでしようね~ブログもそうだけどネットでブレイクして本の出版って多いですもの・・・編集者の視点と読者の視点はたまに違うこともあるのでこういうのがブレイクのきっかけになって世に出てくれる人が増えればいいなぁと思いますくまさん私も全く知らなかったんですよ~有料のネット配信ならともかく、無料で見れる漫画って利益は出ないんだろうし・・・でもなかなかデビューも難しいから、こういうので注目を浴びて世に出るというのも新しい漫画の形なのかもしれのせんね~商業誌デビューされている漫画家でも、ネットを活動の拠点にしている人もいるし、こういうのも新しい作品発表の形なんでしょうね~ 返信する アハハハハハ (満天) 2007-06-28 13:57:36 どうする~?????こんなに人でも…友達で居てくれる~???ど~しても…この後の展開を創造してしまってね~結局、船を下りて友達も居ない都会に出てきた老夫婦は…幼い孫を二人もかかえ日々慣れない店を切り盛りしオシャレな新メニューも開拓できず始めは珍しがって来てくれたお客さんにも次第に飽きられ…客足はどんどん途絶え仕方が無いので銀行から借金をし田舎料理のお店として酒を出しながら夜店を開く状況へ…夜、誰も居ない家で二人っきりで過ごす孫も父や母を恋しがり…不良への道へとまっしぐら…考えが甘かったのか…店の賃貸料金と銀行からの借金が膨らみ船を売ったお金も…事故の賠償金も使い果たしお金が底をつき…不良の孫からは暴力を受け…二人で死のうっと決心し最後に行った場所は…あの懐かしい田舎街であった。。。。。二人が入水自殺を試みようっとしたその瞬間二人の孫が老夫婦を探し追いかけて来た…さて…「じいちゃん、ばあちゃん、悪かった」っと言って大団円になるか~「借金残して死ぬ気かよ!」っと殴る蹴るの暴力に走るか~(ガハハハハハ)昔っから…世の中の仕組みはこんな感じなんです~ガンバレ~老夫婦! 返信する またまた・・来ちゃった^^ (ぶ~ば~) 2007-06-28 14:58:03 たれちゃーーん!!来てくれてありがとうーーー実は・・この「かへ」も・・昨日読ましてもらってたのーーーーーーネットで・・マンガが読めるなんてーーすごいね!!しかし↑満天ちゃんの・・・「かへ・その後」;;;;またまた・・すごいわ!!こんな。。落ち着きの無いぶ~ば~だけど・・これからも宜しくねーーーーーまた・・来てねーーーー 返信する かへ・その後 (夜) 2007-06-28 20:54:37 ブハハハハ満天ちゃん、リアリストだ~~“渡る世間”のように、容赦がないねぇ~が、ハッピーエンドマニアとしてはこの話では買わないぞ~ 返信する 実際にあったら・・・ (たれぞ~) 2007-06-28 21:24:38 せっちゃん事故で息子夫婦を失う・・・というパターンは現代てせもありそうですが、都会で老夫婦がカフエを営むというのはさすがに無理があるかも・・・(あはは)でも事故にしろ病にしろ「子供をおいて・・・」という人の気持ちを想像するとなんともいえませんね~みてくれる祖父母がいるおウチはまだいいのかもしれないなせっちゃんトコはまだご夫婦共に若いんだから、孫育てはおろか、なんでも出来そうだけどねまちるださん漫画好きの私ですが、こういう漫画は始めてみました~新たな作品発表の場がネットというものなんですね~今まで注目されなかったのが、ネットで突然ブレイクするものって沢山あるし、いい漫画家さんかどんどん出てくれるといいな~と思いますといいつつ、PC画面で漫画見るのは長いの苦手だわ~やはり紙が一番でするーさんまぁね~田舎暮らしの老夫婦にいきなり都会でカフェを営めと言われても並大抵の苦労じゃないだろう(苦笑)でもこういう人情ものが、無機質なネットて取り扱われるのも面白いな~と思います新作はなんだろう??とちょっと期待している私(笑)ネットで読むという事でコマ割とかも大きい感じがしますが、だんだん改良されていくのかもね~けいさん私も涙腺が弱いのよ(苦笑)この「かへ」、最初読んだ時はさほど・・・って感じだったのだけど、アップするのに見返していたら、なんだか、じわ~と来た(苦笑)見るタイミングで受ける印象って違うのもしれないね~おっしゃれ~なカフェでいきなり石狩鍋とかトン汁とかの匂いが漂っていたら、ちょっと楽しいかもせっちゃん「ざっぱ汁」って???カジカ汁みたいなもの?思い出は何よりのスパイスなのかもね~ビバ!さんビバちゃんも涙腺弱いの~??実は私も(爆)うんうん、接客する立場としてみてても色々受けるものがあるよねこういうお店、あったらついつい行きたくなっちゃうかも学生さんにとってきっとビバちゃんがそんな感じなんだと思うよ~!! 返信する ありそうで怖い(爆) (たれぞ~) 2007-06-28 21:38:35 セイコママさん私も最初見たとき「かへ」って何?って思った(苦笑)だからこそ興味がわいて検索した訳なんだけど、名づけ勝ちですね~この作者>私だったら、出来ん!孫を熊本に連れてくるだろううん、たいていはそうだと思うよ~だってさ田舎でしか暮らしたことの無い老夫婦が都会で暮らすというだけでも大変なことだと思うもん普通は孫を自分たちの田舎へ連れてくるよね~そうじゃないトコがさすが漫画!で、だからついウルウルとするのかも現実はこうなっちゃうけど、出来ればこうしてあげたいというモノが漫画となって表されているから・・・満天さんあはは~妙にリアリティが・・・でもさ、現実を考えたらそうなりがちだよね~(苦笑)商売って最初は順調でもそれを維持し続けることだ大変だし、まして育児はだんだんと大変だしね~それにしてもいつもながらの満天劇場には参りましただれか、これ漫画として発表してみないかなぁぶ~ば~さんこつちにも来てくれてありがとう~ぶ~ば~ちゃんがブログ再開してたの全く知らなくてびっくりしちゃったよ~!!もう水臭いんだから~先ほどは仕事中にこっそりだったけど、今度はゆっくり行くね~!!夜さん私も読んで笑っちゃったわよ~さすが満天さん出来ることならあれを漫画で読んでみたい・・・夜さんは絵は描かないの? 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
やっぱり親子なんですね~題名の意味が
最後に解りました
たれぞ~さんどこからこんなに素敵な作品
見つけてくるんですか?
これからも期待してます
一人じゃないから、あわてて瞬きしちゃったよ~
短いけど良い話だねぇ
ほんとに、どこからこんなもの見っけてくるの?
リンクされていた「藤井組」の『瀬をはやみ』も読んでみたよ~
クラシックなラブストーリーなんだけど
大正っぽい時代背景にパソコンが出てきて。。。
え、え、え、え???
まぁ、ハッピーエンドだったから
これ以上突っ込まないけど
もう少し、構成を考えれば、もっと良くなる気が。
つまり、いま一こ。
「かへ」の訳は途中のお店の看板が出る処で判ります。
たれさん、またまた、いいの、教えてくれて、アリガト♪。
感動やさんなので涙ぐんでしまいました。
突然の事故・・・ありうる話ですよね。
その事故死をきっかけに息子の存在がよみがえる。
親子の絆、人と人との絆って大切ですよね。
短いストーリーの中で感慨深いものを人の心に残せるって素敵ですね。
よい物語をありがとうございました。
カウンターのところで息子を思い出し、
手を広げるおじいちゃんの後ろ姿なんて、、、。
また、いろいろ教えてくださいね。
途中、ぐるなびの宣伝漫画っぽいのは、なんででしょう?
最後に「勝手広告」ってあったけど、勝手に広告したのか、それとも最初から企画としてぐるなびとタイアップしたのか?
>夜さん
「瀬をはやみ」、どこかで見たな~って思ったら、どこかの掲示板だったかブログだったかで、ビミョーながらも妙な魅力を持つ漫画として紹介されていたものでした(笑)
たぶん、どこかの企業の宣伝漫画としての企画だったと思うんですけど。
しかし、時代背景を明治~大正期浪漫な時代に持ってくる強引さはすごいと思います(笑)
強烈な強引さと説得力(?)があるな~と初めて見たときは思ったものです…
ネットのみで公開してる漫画なんてあるんですね!
たれぞ~さんが紹介してくれなかったら読めてませんでした。ありがとうです。
小さい子を育てるてことは年寄りの夫婦にとっては大変なことですが生きがいにもなることですよね・・・
やはり…漫画の世界ですね。有得ない!
真剣に自分の身に置き換えてしまっちゃった・・・
携帯でマンガとか読むのはどうなのー?
と思ってましたが、短編でPCだとすんなり読めますね。
またいい作品があったら教えてくださいね。
感動しましたよ。現実にはありえない感じですけど・・・。まんがだから、いいか。
途中、コマの切り方が変で、「ん?」ってなったところもありましたが(火葬場のシーンとか)・・・ネットマンガの限界ですかね(汗)