
11月、お暇だったのでちょっと伊達まで~
伊達は北海道でも温暖な土地。
たくさんの農作物も作られていますが、その温暖さゆえ、明治3年(1870年)に、仙台藩一門亘理伊達家領主の伊達邦成とその家臣・領民たち250人が集団で移住をして開拓したという歴史を持つ土地
丁度、文化の日が近いとあってか刀剣の展示会も行われていました

道の駅になる「歴史の杜」の正面玄関には鎧兜

仙台伊達家の流れを汲む人たちが移住したからでしょうか
伊達では刀鍛冶が伝統文化として残っています。
明治から本格的開拓が行われた北海道にとって刀鍛冶が残っているというのは結構珍しいかも
道の駅「伊達歴史の杜」ではそんな刀鍛冶の文化もガラス越しに垣間見えます。
鍛冶場と炉
手前に展示されている刀鍛冶に使う道具とここで作られた刀


藍染の体験も出来ます

そうそう、たれぞ~さんはここで「北海道には無かったもの」に2つ遭遇しました。
その1つがこれ
柿です
もちろん天然ものではありませんが
たぶん植樹して、生き残った木なんでしょうね~
基本的に北海道は柿が育つには気温が低いので本州の様に民家の庭に柿木があるという光景はありません。
何本も植えても枯れてしまった、越冬出来なかったという話を聞いたことがあります。
でもここ伊達では温暖なこともあって植樹した柿の木が生き延びて実をつけたんでしょうね~
木になっている柿ですよ!!
なんか感動~!!
さて「北海道には無いはずのもの」もうひとつは何でしよう???
伊達は北海道でも温暖な土地。
たくさんの農作物も作られていますが、その温暖さゆえ、明治3年(1870年)に、仙台藩一門亘理伊達家領主の伊達邦成とその家臣・領民たち250人が集団で移住をして開拓したという歴史を持つ土地
丁度、文化の日が近いとあってか刀剣の展示会も行われていました

道の駅になる「歴史の杜」の正面玄関には鎧兜

仙台伊達家の流れを汲む人たちが移住したからでしょうか
伊達では刀鍛冶が伝統文化として残っています。
明治から本格的開拓が行われた北海道にとって刀鍛冶が残っているというのは結構珍しいかも
道の駅「伊達歴史の杜」ではそんな刀鍛冶の文化もガラス越しに垣間見えます。

手前に展示されている刀鍛冶に使う道具とここで作られた刀


藍染の体験も出来ます

そうそう、たれぞ~さんはここで「北海道には無かったもの」に2つ遭遇しました。
その1つがこれ

もちろん天然ものではありませんが
たぶん植樹して、生き残った木なんでしょうね~
基本的に北海道は柿が育つには気温が低いので本州の様に民家の庭に柿木があるという光景はありません。
何本も植えても枯れてしまった、越冬出来なかったという話を聞いたことがあります。
でもここ伊達では温暖なこともあって植樹した柿の木が生き延びて実をつけたんでしょうね~
木になっている柿ですよ!!
なんか感動~!!
さて「北海道には無いはずのもの」もうひとつは何でしよう???
>柿
私が南の地方のように、庭木にみかんやレモンが実っているのに憧れるのと同じお気持ちでしょうか?それにしても、よほど大事にされたのか、寒さに強い木だったんでしょうねぇ。
>北海道に無いもの
まったく思い浮かびません!
宮城にあるものだとすると、植物なら仙台萩?食べ物なら牛タン?それとも冷やし中華とか?
長年北海道に居たのに知りませんでした。
たれさんの解説は、旅に行って着たように分かりやすいですよ・・・
でも、柿が成ってるなんて、感動ものですね・・・
あと一つは何だろう?
やはり、「みかん」の木・・・?
南国の植物ですか?
しかも、地名が「伊達」なんですね。
北海道に柿って無いんですか、これも初めて知りました!
たれぞ~さんの日記は勉強になるわ~、私ってば北海道のこと分ってないですね(笑)
北海道に無いはずのもの・・・。
こんな私に分るはずも無く。
こちら茨城県の名産から「干し芋」「ピーナツ味噌」「しょぼろ納豆」!
どうです?北海道には間違いないはずですよ~(笑)
コメントありがとうごさいます。
北海道開拓に仙台藩は抜いて語れませんからね~
他にも白石藩とか、南部藩とかも来てますけど、やっぱり仙台によるところは大きい
>庭の果樹
そうなんですよ~
関東へ行ったときはミカンや柿、九州へ行ったときはビワが民家に生えているのを見て驚きでした
北海道は基本的に庭に果実のなる大きな木がある家ってないですから
生育に適しているリンゴとかも基本は果樹園じゃないとみたい
「北海道になかったもの」なんだと思います~??
あっちなみに「冷やし中華」ね「牛タン」もありますよん♪
ヒントは「とりぱん」にも出ています
宮城も北海道と共通項が多いけど、それより以北の岩手はもっと共通項があります。
そんなんで「とりぱん」から目が離せなかったりします(笑)
コメントありがとうございます
そっか~
せっちゃんは道産子といえど道央の出身ですものね。
道南圏以外は意外と知らないことかも~
>柿
ねっびっくりでしょ~??
温暖化の影響か、札幌でも柿木が越冬して実をつけているそうです
(TVでみた)
せっちゃんが居た頃なら考え付かないよね~
そのうちミカンもなるかも??
意外と昔は無かったけど、今はあるってもの、多いかもしれませんね
今じゃサツマイモも北海道で採れていますよ
コメントありがとうございます。
柿の北限は以前は甘柿(生食用)は、山梨・茨城あたりで、渋柿(干し柿用)は青森といわれていたそうなんですが、今じゃ伊達を通り越して札幌でも実をつけているようです。
といっても、食用に栽培しているのではなく、私がTVで見たのはあくまで観賞用の数本のようでしたけど。
でも昔じゃ考えられないし、コレも温暖化の影響なんでしょうかね~
品種改良でもしたのかな??
そのうち北海道の民家でも当たり前に柿が成る光景が見られるようになったりして??
>「干し芋」「ピーナツ味噌」「しょぼろ納豆」
うう~ん、これまた・・・(笑)
「干し芋」と「ピーナッツ味噌」はスーパーで見たことあり、食べたこともありますが、「しょぼろ納豆」とは初めて聞きました。
まさか「しょぼい」納豆ではないよね??
転勤で茨城に来た人が感動するものの一つなんですよ、そりゃもう美味しくて。
刻んで味を付けた切干大根が納豆にMIXされた状態で販売されてるもので、茨城ではどこのスーパーにもあると思います。
御飯にかけても良いですが、どちらか言えば酒のツマミですかね~。
御飯にかけて食べるなら、大豆は小粒に限る!ってことで水戸ではダントツ「くめ納豆」というメーカーが一番人気です。
我が家でも、くめ納豆は冷蔵庫に欠かしませんからね。納豆は、美味しいですよ~!御飯無しでも食べちゃいます。
コメントありがとうございます。
>しょぼろ納豆
へぇ~そうなんだ!!
米好きの私としては一度食べてみたいですね~
以前TVの「ご飯の友」を紹介するのがあったけど、そんなに美味しいのなら出てもおかしくないですね
私も小粒派で~す!!
やはり米の大きさを考えると小さめのほうが違和感が無い
大きい豆は味は美味しいんだけど、口の中で「豆豆」と存在感が強すぎて(笑)
こちらではあまり有名ではないのですが、
「道南食品」というトコの納豆がお高めですが、何かの商をとったとかで美味しいそうです。
でも高いのはあまり買えんから、メーカー問わず特売の納豆ばかり買ってますわ(苦笑)
くめ納豆は聞いたことあります。
知らないで食べているかも??
今度スーパー行ったら見てみますね^^