京都府長岡京市の友好都市である中国・寧波市の効実中の生徒が5日、同市を訪れた。乙訓高(同市友岡)や立命館中・高(同市調子1丁目)を訪問し、生徒らと交流した。
友好都市として、生徒間でも交流を図ろうと、2012年7月から始めた。2度目となる今回は、日本では高校2年に当たる男女6人が参加した。
乙訓高では部活動体験で剣道に挑戦。竹刀の振り方や足の動かし方などを教わり、防具を着けた部員を相手に面や胴打ちを繰り返した。朱さん(17)は「剣道は格好いいと思っていたが、実際に体験してみると注意すべき点が多く、難しいと感じた」と、笑顔で話した。
また立命館中・高では、カナダやオーストラリアなどからの留学生も加わり、高校の生徒十数人が英語で自己紹介や歌を披露するなどして親交を深めた。
6日は市内を観光した後、西乙訓高で授業体験などを行う。その後、大阪市内へ移動し8日に帰国する。
【 2015年10月06日 09時50分 】
友好都市として、生徒間でも交流を図ろうと、2012年7月から始めた。2度目となる今回は、日本では高校2年に当たる男女6人が参加した。
乙訓高では部活動体験で剣道に挑戦。竹刀の振り方や足の動かし方などを教わり、防具を着けた部員を相手に面や胴打ちを繰り返した。朱さん(17)は「剣道は格好いいと思っていたが、実際に体験してみると注意すべき点が多く、難しいと感じた」と、笑顔で話した。
また立命館中・高では、カナダやオーストラリアなどからの留学生も加わり、高校の生徒十数人が英語で自己紹介や歌を披露するなどして親交を深めた。
6日は市内を観光した後、西乙訓高で授業体験などを行う。その後、大阪市内へ移動し8日に帰国する。
【 2015年10月06日 09時50分 】
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