京都府大山崎町民が企画、運営する秋の催し「天王山ゆひまつり」が5日、同町円明寺の大山崎小などであった。山崎合戦の地にちなむ戦国時代をテーマにした演武をはじめ、多彩な模擬店が並び、多くの人でにぎわった。
町民でつくる実行委員会が一昨年から開いている。開会セレモニーに続いて大山崎中の吹奏楽部が華やかな演奏を披露。同小グラウンドに設置した舞台では、町内のサークルによる琴や踊りなどの発表があった。
今年も明智光秀とゆかりのある亀岡市から「丹波亀山鉄砲隊」が招かれ、火縄銃の演武に臨んだ。「放てー」の掛け声とともに5人が一斉に引き金を引くと、体の芯まで響くようなごう音に、来場者が驚きの声を上げた。
会場には町内外から飲食品や土産物などを扱う50店が集まり、爽やかな秋晴れの下、来場者が各店を回って品定めを楽しんでいた。
【 2017年11月06日 10時40分 】
町民でつくる実行委員会が一昨年から開いている。開会セレモニーに続いて大山崎中の吹奏楽部が華やかな演奏を披露。同小グラウンドに設置した舞台では、町内のサークルによる琴や踊りなどの発表があった。
今年も明智光秀とゆかりのある亀岡市から「丹波亀山鉄砲隊」が招かれ、火縄銃の演武に臨んだ。「放てー」の掛け声とともに5人が一斉に引き金を引くと、体の芯まで響くようなごう音に、来場者が驚きの声を上げた。
会場には町内外から飲食品や土産物などを扱う50店が集まり、爽やかな秋晴れの下、来場者が各店を回って品定めを楽しんでいた。
【 2017年11月06日 10時40分 】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます