猛暑が一段落して秋の気配が感じられる17日、京都府長岡京市井ノ内の農家が乙訓地域で最も早く稲刈りを行った。わせ品種「あきたこまち」の収穫で、田んぼにアカトンボが飛び交う中、刈り取りと脱穀ができるコンバインの軽快な音を響かせた。
農家小野洋史さん(52)は、5月4日に同市と近接する京都市西京区の3カ所の田んぼ計約2千平方メートルに苗を作付けし、前年より3日遅い刈り取りとなった。
小野さんは同日午後からコンバインで稲刈りを開始。黄金色の稲を手慣れた操作で刈り取り、夕方までに作業を終えた。約1トンを収穫し、一部を「長岡京ガラシャ祭」の景品にして残りは出荷する。
今年の出来栄えについて小野さんは「天候不順で、特に猛暑の影響を受け品質が少し落ちた。それでも昨年の品種よりはおいしいはず」と笑顔で話した。
【 2018年08月18日 09時20分 】
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