草木と花の彩景

【立山の麓から】のガーデンフラワー紹介および自然とのふれあいによる山野草・樹木・風景等を綴っています。

赤いボケとツバキ

2008-04-09 22:55:10 | わが家のガーデンフラワー
今日は、快晴。寝ぼけ眼で庭の花観察、花はもうおきて咲いているのに、この人は観に来るのが遅いぞと。

今日は、良く似ている花の観察から始めます。
写真のように、一見では良く似ています。でもガクは次の写真のように違います。
それぞれの樹の特徴を現しているようです。

左から順に、梅、サクランボ、アンズです。


では、朝日を浴びて光っているお花たちの登場です。
まずは、スイセン畑。まだ咲いていないのがあります。


新たに開花した品種・・・・名前は分かりませんので【スイセンA】にしておきます。


いくつかある【ボケ】の開花。花名がボケ、写真がピンボケ、撮った人が起きたばかりの寝ボケと三拍子。折角咲いたボケさんに申し訳ない。


これも新たに開花した【ツバキ】




咲き始めてきた【ソメイノヨシノ】・・・・桜の種としては、新らしい種のソメイヨシノ、江戸末期にエドヒガンとオオシマザクラと交配で、出来たとされている。
日本最古のソメイヨシノは、弘前市にある約120年経っている樹だそうです。

このサクラは、子供が誕生したと時に植えた記念樹である。右は娘、左は息子です。ソメイヨシノは、成長が早く、太い樹は全国あちこちにあるようですが、120年は、たっていないと考えられる。

明日は、人間ドッグ入院で金沢へ行きますので、【立山の麓から】ブログはお休みします。 身体に問題?がなければ、天気状況にもよりますが、夜の兼六園へ桜の鑑賞に行きたいと思っています。
=herai=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする