かねてより、一度は見たいと思いつつ機会がなかった正倉院展。今回初めて見ることが出来ました。
名づけて【第60回 正倉院展-私を流れる、美の源流-】。
奈良県は、少々想い出のある懐かしい県であり、久しぶりの訪問でした。
会場の人の多さにビックリ、あらためて皆さんの感心の高さを痛感いたしました。
数多くの出陳宝物で、私が一番印象に残ったのは、【白瑠璃碗】です。
『ササン朝ペルシア(現イラン)から通商等によリはるばるシルクロードを越えて運ばれたのであろう。似ているものが各地にありますが、これほどの輝きと透明度を保っているのは本品唯一である。』・・・解説文より。
下記写真は、公式【図版 解説書】よりコピーさせて頂きました。
この巣晴らしさに感動し、暫しこの場に釘付け?になりましたが、透けて見えてくる【光】に、約1300年前の天平文化の栄華を幻想しました。
=by herai=
名づけて【第60回 正倉院展-私を流れる、美の源流-】。
奈良県は、少々想い出のある懐かしい県であり、久しぶりの訪問でした。
会場の人の多さにビックリ、あらためて皆さんの感心の高さを痛感いたしました。
数多くの出陳宝物で、私が一番印象に残ったのは、【白瑠璃碗】です。
『ササン朝ペルシア(現イラン)から通商等によリはるばるシルクロードを越えて運ばれたのであろう。似ているものが各地にありますが、これほどの輝きと透明度を保っているのは本品唯一である。』・・・解説文より。
下記写真は、公式【図版 解説書】よりコピーさせて頂きました。
この巣晴らしさに感動し、暫しこの場に釘付け?になりましたが、透けて見えてくる【光】に、約1300年前の天平文化の栄華を幻想しました。
=by herai=