今日 生憎の雨の中、富山県自然保護協会主催の【川原の植物観察会】に参加して来ました。
詳細は、富山県自然保護協会のHPをご覧下さいませ。
常願寺川の川原で、【カラスウリ】(鳥瓜)を見かけるとは思いもつきませんでした。
この川は、よく氾濫する事で有名ですが、砂防工事もかなり行なっており、以前より氾濫する事が無くなったようで、川岸の植生もかなりの種類が生えているようです。
【鳥瓜枯れなむとして朱を深む】・・・松本澄江詩人。
葉が枯れていても、最後の力をしぼり朱色に色づくカラスウリを詠んでいます。
そのカラスウリ、見事な朱でした。
カラスウリの種子です。この種子、【カマキリの頭】や【玉章】とも言われています。花も月下美人のような一晩で咲く優美な花である。
=by herai=
詳細は、富山県自然保護協会のHPをご覧下さいませ。
常願寺川の川原で、【カラスウリ】(鳥瓜)を見かけるとは思いもつきませんでした。
この川は、よく氾濫する事で有名ですが、砂防工事もかなり行なっており、以前より氾濫する事が無くなったようで、川岸の植生もかなりの種類が生えているようです。
【鳥瓜枯れなむとして朱を深む】・・・松本澄江詩人。
葉が枯れていても、最後の力をしぼり朱色に色づくカラスウリを詠んでいます。
そのカラスウリ、見事な朱でした。
カラスウリの種子です。この種子、【カマキリの頭】や【玉章】とも言われています。花も月下美人のような一晩で咲く優美な花である。
=by herai=