寒暖の差が激しいですねー。夏が苦手なので今のうちに爽やかな自然を満喫したい!
ということで、最近は殆ど外出していなかったので、気分転換に一念発起して少し?遠出してみた…


どこへ行ったかというと、久留里城です。麻綿原高原とどっちへ行くか迷ったけど、麻綿原高原は遠いというか時間がかかるので。。。
久留里と言えば、南総里見八犬伝の舞台になった場所ですね。山城なんでちょっと行くのを躊躇したんだけど…
急な坂を登らなきゃいけなくて、前十字靭帯断裂した足と体調の兼ね合いもあって悩んだ末、決行。

気分転換に一人でドライブがてら行こうと思ったら、旦那と次男が一緒に行きたいとついてきた。
家から片道1時間弱かな?
思いつきで行ったので到着が16時すぎ、誰もいなくて貸切状態。
もっと写真を撮影すればよかったな~。苔むした崖にスミレや野の花が咲いていて、空気もひんやりと澄んで。
天守閣に行くまで傾斜角度が多分15度くらいの坂をひたすら登るんだけど少し怖かった。
また行こうっと。

久留里の城下町
画像では伝わりにくいけど、晴れた日に眼下の城下町や丘陵を見ると思わず絶景かな、絶景かなと呟いてしまうw
話は変わって、スクスク新芽や蕾をつけてきたバラ達ですが、中には気難しいバラもちらほら。
城繋がりで…
Erinnerung an Schloss Scharfenstein


ドイツ語読み(作出者の母語がドイツ語みたいなので)なら、エリンネルング アン シュロス シャルフェンシュタインだよね?(シュロスのssはエスツェット)
てか…なぜユアインネルン アン シュロス シャルフェーンステンって言う名前で販売してるの??何語??w
あと、Eugene E. Marlittも作出者は同じGeschwindならドイツ語読みかな~っと思うのだけど。
だからユジェーヌEマルリじゃなくて、オイゲニEマルリットじゃないかと小一時間…
シュロスが城なので、シャルフェンシュタインはドイツ・ザクセン州にあるシャルフェンシュタイン城のことかな。
Rudolf Geschwind作出のシャルフェンシュタイン城の思い出という素敵な名前のバラですが…購入時、貧相でまだ1回も咲かせていません(涙)
蕾はよくつけるものの、摘蕾。なんとか8号鉢に根が回るまで大きくはなったのだけど、まだまだ咲かせられないよ…

こんな感じに根は一応まわってます。でもまだ根の回りに納得がいかないから、ピートモスを投入。
因みに私が使ってるピートモスは粉状ではなく、こんなかんじ↓

塊状のピートモス。あまり崩さずに使ってます。ピートモスは敬遠されてるけど、やっぱり使うと根の張りが断然違う。
他にも摘蕾、摘蕾で咲かせられないバラが…
総じて、すぐに蕾をつけ、茎が伸びないタイプ。

コンテス・ド・バルバンタン。これずっと蕾をつけ続けて伸びない…冬も落葉せず、1月でも蕾をつける。

マダム・ルナイー。昔育ててた苗は届いて直ぐに茶色く枯れこみ、春に咲いてどんどん枯れこんできて、とうとう爪楊枝級の枝1本しか残らず
一か八かで剪定したら枯れたというトラウマがあるため、このルナイーも購入時から摘蕾でなんとかここまできました。

ウォンカ。これは入手不可能状態になってしまったため、去年から摘蕾してもっと株を育てる予定。
他にもここまでではないけどエリザボエルとかパヴィヨンドゥプレイニーも摘蕾してる。
いつ、花が見られるのかな…何年作りこめば枯れないのかな。
庭はこんなかんじ(南の庭)

オベリスクはブルーフォーユー。こんなに巨大化するんだね。。。

右端は巨大化したグラハムトーマス。我が家では四季咲きに近く年中開花。

そろそろ庭がジャングル化しそう。ネペンテスも全て外に出さないと。
クリスマスローズの種ですが、すでに半数以上採種済み。以前紹介したトルカータスは種が少ないのであまり販売できないかも…
目玉?はsdゴールド(♀)×ddゴールド(♂)などです。
sdやddゴールドって受粉親ではなく花粉親になることが多くて、sd、ddゴールドが受粉親の場合は少ないと思いますが
今回は高確率でsdかddのゴールドになるのではと思います。
あとは真っ赤ネオンにsdやddゴールドを交配したものなどです。
もう少しお待ち下さい…
ということで、最近は殆ど外出していなかったので、気分転換に一念発起して少し?遠出してみた…


どこへ行ったかというと、久留里城です。麻綿原高原とどっちへ行くか迷ったけど、麻綿原高原は遠いというか時間がかかるので。。。
久留里と言えば、南総里見八犬伝の舞台になった場所ですね。山城なんでちょっと行くのを躊躇したんだけど…
急な坂を登らなきゃいけなくて、前十字靭帯断裂した足と体調の兼ね合いもあって悩んだ末、決行。

気分転換に一人でドライブがてら行こうと思ったら、旦那と次男が一緒に行きたいとついてきた。
家から片道1時間弱かな?
思いつきで行ったので到着が16時すぎ、誰もいなくて貸切状態。
もっと写真を撮影すればよかったな~。苔むした崖にスミレや野の花が咲いていて、空気もひんやりと澄んで。
天守閣に行くまで傾斜角度が多分15度くらいの坂をひたすら登るんだけど少し怖かった。
また行こうっと。

久留里の城下町
画像では伝わりにくいけど、晴れた日に眼下の城下町や丘陵を見ると思わず絶景かな、絶景かなと呟いてしまうw
話は変わって、スクスク新芽や蕾をつけてきたバラ達ですが、中には気難しいバラもちらほら。
城繋がりで…
Erinnerung an Schloss Scharfenstein


ドイツ語読み(作出者の母語がドイツ語みたいなので)なら、エリンネルング アン シュロス シャルフェンシュタインだよね?(シュロスのssはエスツェット)
てか…なぜユアインネルン アン シュロス シャルフェーンステンって言う名前で販売してるの??何語??w
あと、Eugene E. Marlittも作出者は同じGeschwindならドイツ語読みかな~っと思うのだけど。
だからユジェーヌEマルリじゃなくて、オイゲニEマルリットじゃないかと小一時間…
シュロスが城なので、シャルフェンシュタインはドイツ・ザクセン州にあるシャルフェンシュタイン城のことかな。
Rudolf Geschwind作出のシャルフェンシュタイン城の思い出という素敵な名前のバラですが…購入時、貧相でまだ1回も咲かせていません(涙)
蕾はよくつけるものの、摘蕾。なんとか8号鉢に根が回るまで大きくはなったのだけど、まだまだ咲かせられないよ…

こんな感じに根は一応まわってます。でもまだ根の回りに納得がいかないから、ピートモスを投入。
因みに私が使ってるピートモスは粉状ではなく、こんなかんじ↓

塊状のピートモス。あまり崩さずに使ってます。ピートモスは敬遠されてるけど、やっぱり使うと根の張りが断然違う。
他にも摘蕾、摘蕾で咲かせられないバラが…
総じて、すぐに蕾をつけ、茎が伸びないタイプ。

コンテス・ド・バルバンタン。これずっと蕾をつけ続けて伸びない…冬も落葉せず、1月でも蕾をつける。

マダム・ルナイー。昔育ててた苗は届いて直ぐに茶色く枯れこみ、春に咲いてどんどん枯れこんできて、とうとう爪楊枝級の枝1本しか残らず
一か八かで剪定したら枯れたというトラウマがあるため、このルナイーも購入時から摘蕾でなんとかここまできました。

ウォンカ。これは入手不可能状態になってしまったため、去年から摘蕾してもっと株を育てる予定。
他にもここまでではないけどエリザボエルとかパヴィヨンドゥプレイニーも摘蕾してる。
いつ、花が見られるのかな…何年作りこめば枯れないのかな。
庭はこんなかんじ(南の庭)

オベリスクはブルーフォーユー。こんなに巨大化するんだね。。。

右端は巨大化したグラハムトーマス。我が家では四季咲きに近く年中開花。

そろそろ庭がジャングル化しそう。ネペンテスも全て外に出さないと。
クリスマスローズの種ですが、すでに半数以上採種済み。以前紹介したトルカータスは種が少ないのであまり販売できないかも…
目玉?はsdゴールド(♀)×ddゴールド(♂)などです。
sdやddゴールドって受粉親ではなく花粉親になることが多くて、sd、ddゴールドが受粉親の場合は少ないと思いますが
今回は高確率でsdかddのゴールドになるのではと思います。
あとは真っ赤ネオンにsdやddゴールドを交配したものなどです。
もう少しお待ち下さい…