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チランジア ガルドネリに花芽

2022-06-15 | Tillandsia(チランジア、ティランジア)
梅雨に入ってイキイキとしているチランジアたち。
気づけばガルドネリに花芽がつきました。



2020年2月購入時はペラペラで手のひらサイズ(10cmくらい)
ガルドネリは成長が早いのかな?
我が家ではガルドネリやテクトラムなどが特に成長著しいかも…。
環境は春〜秋まで極力日当たりに(真夏のみ若干日かげ)冬はLED直下、サーキュレーター回すだけです。
そして夜は湿度でベタベタにする。
肥料等はほぼなし(年に2回くらい)

ガルドネリを枯らす方が多く難しいと言われているようですが
それって多分日照と風不足だと思う。
多湿でも日照と風が多ければ蒸れて枯れないし、日照少ないうえに通風もなければ蒸れやすい。
これはテクトラムも一緒ですね。
うちではガルドネリ、テクトラムと同じくらいガンガン日光に当てています。
真夏のみ多少遮光。



こちらも昨冬12月に買ったガルドネリ↓



ガルドネリ(Morro de chapeu )こちらも購入時より大きくなってる。
もちろん発根済。
同じガルドネリでもちょっと変わっていて、広がらないタイプみたい。





雨の中のテクトラム↓



こう見えて1番大きいものは直径20cmオーバーです。
雨ざらし野ざらし栽培(つまり放置)




チランジアじゃないけれど、ネペンテスにも花芽↓



ネペンテス・アラタ・ハイランド
植え替えようと思いつつ、なかなかできないのよね〜。
寒さに意外に強いよ、少なくとも4度でも大丈夫。
ハイランドなので暑さは好きではないけれど、日かげであれば夏を越せます。





ネペンテス・ベントリコーサ(在来)赤リップ↓



アラタもだけれど、こちらも暑さが好きではなく、寒さには強い。
おそらく凍結しなければ枯れないと思う。
日光大好き、日当たりが悪いと壺つけません。
アラタもベントリコーサもかれこれ同じ個体を更新せず16年間栽培しています。




チランジアもネペンテスも色々増やしたいけれど、世界情勢や先行き不透明なのもあり
趣味関係はもうこれ以上は拡張できないかな。
趣味の栽培どころじゃなくなる可能性があるから。
農作物用に庭を転用しなきゃいけなくなるかも…。
実家の使っていない土地が田舎にあって、畑にして良いよと言われているけれど
そこまで通うのが面倒だし、住宅分譲地で周りは一軒家。
作物の盗難にも遭いそう。
みなさんはあまり関心がないかもしれないけれど今後、食糧危機が来るのではと思っているのよ。
既に農作物の肥料が90%値上げなんですって。
テレビで食糧不足が報道されてから行動を起こしても時既に遅し。
備蓄をなるべく頑張っているけれど、みなさんはいかがでしょうか?







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