多くの犯罪の中でも始末の悪いのが薬物関係犯罪です、最近は脱法ハーブ等と云うややこしい物も登場して犯罪は複雑多岐に展開しています。
そこで今日は保健所指導のもと薬物乱用防止指導員による薬物乱用防止街頭キャンペーンを小雨の降る中、朝の7:30から桑名駅周辺で行った。
ボランティアの方が揃った処で会長さんの挨拶に続き、保健所の方がバック一杯に詰め込んだポケットティシュ等の啓発物品を通勤の方や通学の学生さんに渡すのですが・・・・・・・
以外と啓発物品を渡すのは難しいものです。今日は小雨で片手にパックを持ち、片手に傘を持つと空いている手が有りませんので渡せません、それでも指に挟んで受け取ってくだそる方も、又目を反らして受け取り拒否の方も沢山みえます。「有難う、ご苦労さんです」と挨拶される方もいます、外国の方は喜んで受け取ってくださる。
こんな活動で薬物乱用が本当に少なくなるのか、何時も疑問を感じながらこのシーズンをむかえるのです。