天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

すてぃっくぼうろ

2020-08-06 20:36:36 | スイーツ
時代祭から千本玉寿軒さんのお菓子。

何だか妙な味(ほのかに黴臭い)がしたのだけれど、これ1本だけ?それとも他のも?と疑っているうちに完食。全部臭い。

納得できない味だったので、ググってみたら、店主のインタビューが載っていた。(前略)うちには「すてぃっくぼうろ」という商品がもともとあったので(中略)ぼうろ自体、松葉ぼうろとか昔からあった商品なんですけど、年に一度、正月くらいしか作らない商品だったんです。「美味しいのにもったいないな」とずっと思っていて(後略)
そうかぁ美味しいんだぁ気がつかなかったわ

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大文字

2020-08-05 19:30:46 | スイーツ
祇園祭から、かぎ甚さんの大文字(すはま製)は見るからに可愛い。

素朴なお味で美味しい。連れは埼玉銘菓の「五家宝(緑)」を思い出せずに悶々としていた。似てるのかなぁ?w
昨日は六方焼の粒あんとほうじ茶あんを頂いたのだけれど、ほうじ茶あんが甘さ控えめ(で好み)だった。気がつけば半分を頂いたところ。残りは賞味期限が30日以上あるので、ゆっくりと。

先日自宅の車に止まっていたミツバチ。そ〜っと運転したら職場までご一緒してしまった。ティッシュ伝いに木の枝に移動させたのだけれど、無事に巣に帰れたかしらん。

一生懸命捕まっていたのが可愛らしくて、超安全運転だった。周りはイライラしたに違いない(爆)
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祇園祭

2020-08-03 17:29:59 | スイーツ
赤とオレンジの印象で見た目は一番華やか。

祇園ナルミ屋さんの六方焼(の賞味期限が短い)。

海外からの観光客向けにも見えるパッケージ。ちょっとググってみたら同業者の祇園饅頭さん(創業文政年間*)のブログに「この六方焼、外国のお客さんに人気があります。特に欧米の方に。」と書いてあった。さもありなん。

扇子(粒あん)とこしあん(塔)と抹茶あん(鈴)とほうじ茶あん(団子)が一つずつ。まずはこしあんとまっちゃあんを半分に切って、それぞれを連れとシェア。おぉ、外人さんに人気があるのが納得の味。美味しいけど超甘い。残りは明日。

*創業文政年間ってのは、文政の間(1818年から1831年)だけど詳細は不明って事だよね、きっと。
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いろどり

2020-08-02 23:00:37 | スイーツ
時代祭の亀屋則克さんの一品。

繊細な手仕事にうっとり。蝶・貝・帆掛け船、【干し琥珀】青楓・なでしこ、【生砂糖】観世水・葉・うちわ、【落雁】石畳が入ったかわいらしい詰合わせ。

ふと気がついたら箱の裏に名があった。

こういうお菓子を頂くと、お薄でも点てられれば良いのにと思うのだが、実は急須すら持ってない(和菓子を買うことも殆どなかった)。…これからは和菓子を積極的に買ってみようかな(なぜか消極的な言い方w)。
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渋皮栗甘納豆

2020-08-01 16:26:05 | スイーツ

甘納豆の老舗ぼうだい本舗さんが栗の渋皮煮で拵えた(時代祭の)一品に期待が高まる。

とても美味しい栗なのだけれど(甘みが強すぎて)どのへんが渋皮煮なのか分からない。栗甘納豆と食べ比べてみたいが、連れは甘さに負けた様子。

ついに梅雨明け宣言が出たので、全部の布団と仕舞い込んだままのゴザを天日に干した。半日経って押入れに入れたら1.5倍くらいの量増しになってビックリ。久しぶりにふっくらした(もといジットリしていない)布団で眠れるのが嬉しい。ジャムもタオルケットを干してあげた日は気持よそさうにしている。

写真の写り方で若く見えるのだが、もうすぐ12歳。頑張れジャムw
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