Aspire to inspire before my expire.

出向先上司は「本人（=私）の希望で異動する」と聞かされたらしく（出向先上司にそれを言われた私の顔が引きつったのは言うまでもない）出向にきっぱり見切りを付けた。そして、後任者が挨拶に来た際はっきりと断ってしまった。とりあえずこれで拗れる理由はナイかと思ったら、出向元上司は私に期間延長を打診してきた。

それはナイわ（呆）

一応、出向先上司に「出向元上司に期間延長を打診されたんですけど？」と言ってみたら「場当たり的ですね」と一笑に付された。もう出向は頼みませんと。

ですよねぇ（呆）

私だって自分と働きたくない（出向元に帰りたい）という人間とは上手くやっていけないと思う。異動については「どうしても会社の都合で」と言えば良かったものを、出向先上司に引導を渡したつもりが墓穴を掘ってしまったという出向元上司の自業自得。後任者の人選についても、未経験者を断られると思わなかったことが甘すぎて、ミスがミスを呼んで八方ふさがり。どうすんのよ、一体。

連れは、出向元上司は自分の人選ミスで出向が終了したら叱責を受けるだろう（から苦し紛れに延長を持ち出したんだろう）と推理している。さすが凶を引いただけの事はあるなぁ。あはははは。