災難

二日前の2017年2月9日朝7時57分、朝の通勤で国道を走行中のこと。市街地に向かって渋滞していた対向車線の車の間から、国道を横断しようとする白い車に気づき、急ブレーキをかけた。車3台分ほど手前だったので、止まれると思ったのだが、全くブレーキが効かず。そして道路左側には国道と並走するローカル線の踏切があり（一旦停止のため）白い車は優先道路を走行する私の進路を塞いで停車したため、助手席側に正面衝突。お互い怪我はなく、すぐ近くの駐車場に移動して通報したところ、今日はスリップ事故が多発しているので近くの交番に来るように言われた。すぐ近くの交番に自走して移動したら、事故処理の順番待ち。処理が終わって職場に着いたのは9時過ぎ。保険会社にも連絡。今後の保険会社とのやりとりは連れにお願いした。

降って湧いた災難。もし白い車が私のように国道を走っていたら、脇道から急に飛び出した車をどう避けるつもりだったのか。小一時間問い詰めたい。