天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

3DK

2019-09-08 21:56:41 | 日常
同居時には広い収納付きの3部屋と2Fのトイレを占有し(キッチンとお風呂を共有し)ていたので収納が少ない集合住宅に荷物が入りきるかと懸念していたけれど、30個以上のダンボールの中身がほぼ収まった。キャンプ道具を収納した新品のメタルラックのキャスターが(過重に耐えかねて)壊れたのには驚いたけれどw


分別ゴミにコーヒー豆の袋を使ってみたり、テーブルにアウトドア用品を並べてみたり、同居時には出来なかったインテリアコーディネート。まだまだ進化しそうw
コメント

腸内洗浄

2019-09-08 08:26:30 | 体調
でダイエットを極めた私。というのは大嘘で、健診で引っかかって初の大腸カメラの前処置体験w

3日前からの食事は、便秘予防のために摂取する繊維や乳製品が禁止なので色々面倒。前日はさらに厳しく最後の晩餐は素うどんに卵(ネギも七味もダメ)。そして検査当日は絶食でムーベンという腸管洗浄液を2時間で2L飲むという苦行。ムーベンはポカリみたいな味で(不味くはないのだが)空腹に2Lはキツイ。同じ検査を受けるメンツが一室に集って黙々とムーベンを飲むのだが、几帳面な日本人あるあるで皆さんはピッチ早めでノルマをこなすのに、私は1時間1リットルのノルマが果たせず。ムーベンを半分達成したところでガスコン(泡消し)を飲むのだが、15分遅れでやっと飲んだら腹一杯。他のメンツはトイレに行ったりムーベンを飲んだりと順調に進んでいるのだが、私はトイレは1時間で1回きり。ムーベンを全部飲んでも洗浄できなければムーベンのお代わりが出ると聞いて引き笑い(追加料金も聴取されるって)。2時間たってトイレは2回で、ムーベンはまるっと半分残っていたが、それを過ぎた頃から腸が反応し出した。出れば飲めるというミルクのみ人形、3時間半かかって完飲し、その10分後には処置完了の判定が出た。その後も洗浄(排泄)は続いて(お尻からオシッコが止まらない)検査の前に収まるのかと不安になった次第。

検査着はお尻に穴の空いたズボンに、簡易浴衣のような上着を使用。チキンな私は麻酔で検査に臨んだのだが、検査終盤で麻酔が切れた。モニター画面に映る私の腸内と腹部の鈍痛。血が見えたの(で切られたよう)だが痛みは感じない。ふわふわしたまま着替えをしてベットで小一時間休んでから先生とお話。ポリープが何なのかは次の診察日までのお楽しみw先生が悪性の可能性を微妙な表現で説明するので「大丈夫です、ガンだったら100万円貰えるので(←高いガン保険に入ってるから)」と言ったら和んでくれた。私はガン家系だから想定内だし、検査は麻酔で乗り切れるけれど、ムーベンはキツイ。ちょっと凹む。


すっかり老犬のジャム。足を折りたたんで寝るから、起きた時に痺れてびっこをひくんじゃないかと連れの談。日がな一日気持ちよさそうに寝ているので、涼しいここに移って良かったと心から思う。
コメント (2)