後ろ足が弱くなったジャムは、トイレに行きたいのに立てない時がある。ジャムがぺったりと座ったまま「ふーん」と鳴いたらトイレ警報、そっとジャムを抱えてペットシートに下ろす。盛大に放尿したらトコトコ戻ってくるけれど(なぜか放尿後は歩ける)元の場所に戻れずにウロウロ。もう一度ジャムを抱えて体勢を整えて布団をかけて終了。ジャムの「ふーん」でパチリと目が覚めるのでオムツは使わずにいるけれど、お腹の調子が悪いときはめっちゃ大変。翌日の仕事中に気を失う事もあるけれど、お互いに慣れてきた。オムツを使ったら余計に歩きにくくなるし、下痢止めの薬(クソ不味いらしい)は対症療法だ(から無理に飲ませても仕方ない)し、体調が悪いから食べたくないんだし。ジャムが嫌がることをしないように気をつけているせいか、点滴中は相変わらず大人しい。
今日届いたフードを美味しそうに食べてくれたから、本当に良かった。これなら年が越せるかな。