天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

急転直下

2024-06-05 21:50:09 | ジャム

爆速進行から一転、今週は全てが停滞してしまった。管理者は先週たった1度の情報共有で引き継ぎ完了を宣言し、今月末の大イベントを私に丸投げ。余りの事態に私は思考停止、「出来ないものは出来ない」という最悪の結末しか見えてこない。月曜日には思い余って「もう無理、辞める」と騒いだけれど誰も相手にしてくれない。せめて資料を読んでみようと思ったけれど、目が滑べって頭の中に入ってこない。そうこうするうちに頭痛・肩こりが酷くなり不眠も出てきたので、今日は退職願から診断書(休職願)に変更して上司と一悶着。万事休して私が管理者の上司に直談判することになった。昼休みに「すみません、仕事のことでご相談があるのですが」と管理者の上司に声をかけたら「どうしましたか」と聞かれ「まだ契約も出来ていないのですが、このままでは仕事が出来ません」と言った途端に涙がポロポロ出てしまった。こんな風に泣くつもりはなかったので私も驚いたけれど「これなら診断書は確実」と考える余裕はあった。感情的にならないように意識的に数字を折り込んで話をしたら、管理者の上司の行動は早かった。あっと言う間に関係各位に指示を発して押さえ込み。もちろん私は管理者から速攻ねじ込まれたけれど、それは想定内。「丸投げではなくて見学からお願いしたい」「書類上、管理者としてお名前を残して欲しい」という2点に限って推し進めたら、最終的には了承された。管理者に何を言われても上手に言い返してしまったので、期せずして今日も引き継ぎを受けた。後は社内の体制を厚くして貰えば良いのだけれど、診断書はどうしようかなぁ。明日上司に相談してみようかなぁ。

今日の涙はジャムの事を思い出した時に流れるそれと同じだった。ふいに溢れる悲しさが今でも止まらなくて。全然頑張れないよ。

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