天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

ジャムの災難スペシャル

2013-03-23 19:09:26 | ジャム
今日は月一の獣医さんへ。爪とお尻を見て貰うのだが、ついでに暫く前に届いたフィラリア駆除と、昨日届いた狂犬病予防接種の葉書も持参。来月も来る予定なので「その時の方がいいですか?」と聞いたら「(今日で)いいですよ」と言われたのでそのように。

まずは体重測定。4.65kgでダイエット効果ばっちり。私の分まで頑張っているらしい(=_=)次に前足から採血された時にはシッポを振っていたのだが、爪切りでヒンヒン鳴き出し、お尻(肛門腺絞り)では観念していた。最期の予防接種は楽勝だと思っていたのに、ジャムが「キャン」と甲高く一声鳴いたのでビックリ。今まで注射で1回も鳴いたことがなかったので思わず笑ってしまった。散歩と言って騙して連れてきたので(大喜びして鳴いたくらい)尚更ショックだったのかもしれない。先生は「染みたかな」と言った後、ジャムの顔を両手で挟んで「ごめんね~」と謝っていた。ジャムは一体どんな顔をしていたのやら。診察後すぐに車で待機していた連れにジャムを渡し「今日キャンって鳴いたの~」と言ったら少し驚いていた。フィラリアの検査結果はマイナスだったので、6月から薬を飲むことになった。今年から1年間有効の注射を取り扱い始めたらしいのだが、値段が割高になると聞いて、これまで通りの薬に決めた。ジャムは薬好きだから(若干語弊があるがw)全く問題ない。子犬の頃から殆ど毎日エビオスを食べているせいのような気がする。

帰宅してから予防接種のタグを交換し、ジャムの大好きなチーズを小さくしてペットボトルに入れて御褒美タイム。大好きなモノは良く噛まずに飲み込むので、工夫しないとあっと言う間に終わってしまうのだが、ペットボトルを器用に傾けて完食していた。機嫌は直ったようなので良かった。来年も頑張ろうなw
コメント