3分で解る重慶爆撃

南京大虐殺、重慶大爆撃とどちらも強調の「大」を付けて誇張します。
南京は東京大空襲、原爆投下の被害とバランスされたプロパガンダであり、次なる新しい歴史戦キャンペーンのように重慶大爆撃が2006年の日本政府への賠償訴訟を皮切りに強調されるようになります。

東京裁判で重慶爆撃が取り上げられなかった原因は米国がフライングタイガースとして軍事介入したことを伏せるためだと言われます。

南京と違って重慶爆撃は実際の史実として日本軍が行なった攻撃ですが空襲警報は鳴り防空壕に逃げた為に人的被害は少なく爆撃の効果は薄いと当時重慶に住んでいた米国人は証言しています。

国民党が南京、漢口、重慶へと陥落されながら撤退して行き、その中でも重慶が内陸で、自然の要塞であった為に日本軍は陸路でなく、空爆のスタイルを取ったのです。蒋介石が高射砲を市街地へ配備させたこともあり、本当の被害は建物が殆どでした。

中国側の重慶爆撃の証拠写真は一枚しかありません。


空爆の被害ではなく、空襲警報で非難が殺到し圧死された写真のようです。

このように中国は一つの中国を強調させる為にも国民党の被害も歴史戦にして戦っても勝ってもいない日本に自国の正統性を担保する為に左翼日本人と結託するのです。

壊し屋橋下が謝罪基準を創る❓不可逆的解決では⁉️

橋下徹氏 が日韓慰安婦問題で提案「他国の事例を参考にして謝罪方法の基準をつくる」と言い出した。

と言ってもテレビ番組でのゲスト東海大学教授の金慶珠との議論の中の発言である。注意しなければならないのは橋下氏は政治家ではない。
つまり金慶珠に向けてのサービストークなのかもしれないということだ。

2015年の慰安婦問題日韓合意について、国会は批准しておらず「（法的効力は）まずないでしょう」と、断言しているが、たしかに外務省同士の会談で批准されていないものの独立国の首相と大統領も認める最終的且つ不可逆的にこの問題は解決済である。

民間レベルで何を言ってももう解決済なのだ。つまり政治家を辞めた民間人だから言えることであり、依然として民間レベルで解決しないのは韓国の問題であり、日本人が何を言ってもどうにもならないのである。

いくら人気商売とは言え、無責任に韓国国民に期待を持たせる口当たりの良いことを発言して、ぶり返すのは返って慰安婦達と挺対協を傷付ける暴論なのである。

竹島問題すら解決していないのに謝罪の基準を作ってまた繰り返すのは韓国人に対する侮辱以外の何物でもない。

従って橋下氏の発言は慰安婦問題の解決にすらならない。

たまき雄一郎再度ブーメラン直撃

たまき雄一郎議員のブログが笑えるw




野村修也氏のツイート

『父と弟が獣医である玉木氏が必死で阻止しようとしているのをみると、獣医学部を新設し獣医の数を増やすことが、既得権を守る岩盤規制との戦いであることが良くわかる。→【加計学園問題】玉木氏、獣医師連盟から献金 』

を次のように引用リツイートした。



『野村先生、私は既得権を守るために本件を取り上げているわけではありません。野村先生のような法律のプロの方が憶測に基づく報道だけを頼りに発信されていることが残念です。私は、2015年6月30日閣議決定の「4条件」が満たされていない可能性を指摘しているのです。反論ブログご一読ください。』

とあるように言い訳ブログを勧めている。

そのブログのタイトルが
『私が質問したのは、日本獣医師会の既得権益を守るためか？』

である。この自問自答のような言い訳の題名からして あ〜ぁ本当のこと言っちゃってるわwとわかりやすい本人の嘘のつけない実直なタイプであることが露呈しているものの、何故議員をしているのか、自分で自分が解らなくなってしまったようなタイトルだ。

父と弟が獣医師で身内の長男に獣医師会として献金するのだからそんなの既得権益を守ろうとするのは当たり前、規制緩和してバンバン学校作って獣医師を量産してライバルを増やす事を陳情する訳がないのは子供でも解ることだ。



共謀罪阻止のあまり森友と加計のフェイクに近い言い掛かりで安倍おろし、その二つに関与して二つのブーメランが連続して自分だけに返ってきたたまき雄一郎氏の精神状態はまさに冒頭写真が全てを物語っている。