天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

南京大虐殺や従軍慰安婦などなかったはほぼ確

2019-08-22 21:14:22 | 時事


正しい歴史認識が求められる今、南京事件や慰安婦という反日的歴史認識戦に於いて毅然とした態度で『南京大虐殺などなかった、従軍慰安婦などいなかった』と胸を張るべきである。




千田夏光や吉見義明のいう「従軍慰安婦」の呼称は彼等の造語であり、従軍カメラマン、従軍医師、従軍看護婦はいても従軍慰安婦なるものは存在しない。

更に南京大虐殺にしても著しく誇張された呼び方、俗称があるということだ。

余りにも歴史的認識から逸脱した造語はこれ自体が歴史修正であり、歴史歪曲、歴史捏造に他ならない。

このバランスを欠いた呼び方は日本の戦争の加害性や戦争責任に対して明らかにその勢力が日本と敵対していることを表している。


つまり、反日勢力である。


誇張されたのは呼び方だけでなく被害人数もまた甚だしい捏造である。

【大虐殺30万人】
【20万人性奴隷】

では何故この様な造語や誇張が必要なのだろうか。簡単である、史実ではないからだ。



杉田仙太郎の詭弁を突き崩す

2019-08-22 05:31:25 | 時事


まずブログ上でのコメントの遣り取りをご覧いただきたい。杉田氏は私の【性奴隷】への認識を倒錯しているとコメントしているが、これはある程度正しい。何故ならば、私はイメージ、ニュアンスの話をしているからだ。



>当初の【強制連行】のイメージからのsex slaveの【強制】と遡求的に契約上の【強制】を混同させたsex slaveとでは全くの別物であるからだ


これが倒錯している。現時点でsex slave の意味が「性行為を強制された女性」或いは「強制された売春婦」の意味が辞書にも載るほどに確定している
【強制連行】ではないからsex slaves ではないと言えば言うほど相手を混乱させ主張を理解できなくしている
強制連行でも人身売買でもその他の強制手段でも、強制の売春であれば sex slaves なのであり、分離などできない
「sex slaves でない」は単に「強制などない」と同じ意味でしかない。




杉田氏の指摘【性奴隷】は『強制の売春であれば sex slaves 』は全く正しく、

『sex slaves でない」は単に「強制などない」と同じ意味でしかない。』との結論も全く正しいのである。

つまりこの考えは日弁連の考えと全く同じであると言える。


それが、
【1995年村山談話が出されますが、その後日弁連によって慰安婦は『性的奴隷』と表現されるようになります。】からもわかるように当初から日弁連は【強制連行】など問題にしておらず、単に強制の売春からの【性奴隷】として命名している。


そして翌年
【1996年に吉田清治自身が証言における「時」と「場所」はフィクションであることを明らかにしたことで、慰安婦の強制連行の大きな根拠とされて来た「吉田証言」への信憑性が揺らぐこととなる】

つまり、日弁連は吉田清治の虚偽を知っていたか、表に出ても大丈夫なように【性奴隷】を造語していたのである。

従って
【2014年9月11日、朝日新聞社社長・木村伊量や取締役編集担当(いずれも当時)らが過去の記事の訂正に関して謝罪会見を行った。】ような事があっても、日弁連の【性奴隷】の造語自体は揺らぐことはないのである。


私の【強制連行】では無いから【性奴隷】では無いとの主張は杉田氏の指摘通り全く正しくないのである。


結果的に何がわかるかと言えば、日弁連は現在の法的根拠から造語したものを過去の慰安婦に当てはめているということである。

これが法の不遡及の原則を無視しての造語であることは逃れようの無い真実である。


結論を言えば【強制連行】されたという虚偽の認識の【慰安婦】とその後日本政府に責任追及する【慰安婦】には【「性行為を強制された女性」或いは「強制された売春婦」】の俗称の【性奴隷】の造語は使うべきではないということである。

逆がこれ真なりである。


因みに以下に日本政府の慰安婦に対する見解を貼っておくが、【性奴隷】などという文言は皆無であり、使うべきでは無いのである‼️


1.日本政府としては、慰安婦問題が多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であると認識しています。政府は、これまで官房長官談話や総理の手紙の発出等で、慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からお詫びと反省の気持ちを申し上げてきました。

2.この問題を含めて、先の大戦に係る賠償や財産、請求権の問題は法的に解決済みですが、政府としては、既に高齢になられた元慰安婦の方々の現実的な救済を図るため、元慰安婦の方々への医療・福祉支援事業や「償い金」の支給等を行うアジア女性基金の事業に対し、最大限の協力を行ってきました。

3.アジア女性基金は平成19年3月に解散しましたが、日本政府としては、今後ともアジア女性基金の事業に表れた日本国民及び政府の本問題に対する真摯な気持ちに理解が得られるよう引き続き努力するとともに、慰安婦問題に関する日本の考え方や取組に対し、国際社会から客観的な事実関係に基づく正当な評価を得られるよう引き続き努力していきます。

4.2015年8月14日の内閣総理大臣談話においては、戦場の陰には、深く名誉と尊厳を傷つけられた女性たちがいたことも、忘れてはなりませんとした上で、20世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を胸に刻み続け、21世紀こそ、女性の人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界をリードしていくとの決意が述べられています。

5.2015年12月28日には、ソウルにて日韓外相会談が開催され、本件につき妥結に至り、慰安婦問題が「最終的かつ不可逆的に」解決されることが確認されました。同日後刻、日韓首脳電話会談が行われ、両首脳はこの合意に至ったことを確認し、評価しました。現在、日韓両国政府が合意の実施に向け努力しているところです。

SSさんからのコメントとお返事

2019-08-21 06:00:05 | コメント


・コメントが届いた記事
SS(多分杉田仙太郎)さんからのコメント


・コメントを書いた人
SS

・コメント
何を問題にしているのだろう?
貴方が外国に理解してほしい事は何でしょうか?
1【強制連行】のイメージからのsex slave
の誤解を解く事でしょうか

それとも
2年齢の問題でしょうか?
それとも
3「性の奴隷」と言われたくない事を聞き入れてもらいたいことでしょうか?

1の事は先に書きましたが貴方の勘違いです
2は海外の表現はきつく実際より年齢が若い。
しかし、貴方は嫌がる事でしょうが半島から連れて来た婦女が未成年がかなりいた事は史実です。
3性の奴隷と言われたくなくても先ほど説明したように「性行為を強制されている者」が性奴隷の意味ですので「強制」を日本が公式に認め公式に否定せず謝罪していますので第三者の外国は「性行為を強制されている者」(性奴隷)と表現するしかない。無理な願望です。

そして外国に日本が行った事を誤解してもらいたくないなら成り立たない無理な事を言わない事が第一です。そして史実を明確にして日本のこれまでの慰安婦への対応が如何に理に適い正しいかを主張する事でしょう。
私はそれを主張しています

日本は史実に則て強制を河野談話で認識し、慰安婦は人身売買の犠牲者と総理がコメントを出し、その後に国が責任を痛感し心から犠牲者にお詫びした。この正しい行為を世界に周知し日本が如何にこの問題に正しく対応して来ているかを知ってもらう。(私にできる事はSNSに書く事くらいです)
1史実に有る強制を明確に示し説明責任を果たす
2なぜ国が謝罪する必要がある責任が生じているのかの説明責任を果たす
3これの反省を教育に活かす
これらを日本政府が行えば史実を知る人が多くなり誤解は減るでしょうし日本人の名誉は損なわれないで済むでしょう

以上です






【お返事】
杉田さんの仰ることは日本政府が行なってきたことは正しく、これからは国内に向け謝罪の説明と教育に反映させることであると理解しました。

そもそも慰安婦問題は戦争被害の観点から日本政府にその責任を認めさせ賠償を求める歴史認識のプロパガンダの側面が強く、それでいて日本以外の国々に周到に誇張されたロビー活動で日本を貶めることを目的とされてきたのです。

それが『20万人の性奴隷』です。

問題は挺対協と一部の日本人(日弁連等)が国連に
働き掛けたことで、その結果がクマラスワミとマクドゥーガル報告書という吉田清治の甚だしい虚偽に基づいて残忍極まりない形容で広められたことにあります。その証拠とされる象徴が【強制連行】です。


1995年村山談話が出されますが、その後日弁連によって慰安婦は『性的奴隷』と表現されるようになります。

つまり、当初は何も知らない日本人も吉田清治の懺悔に騙されて韓国と同調して日本政府に対してのプロパガンダに乗せられた訳です。

しかしながら吉田清治は嘘であった、【強制連行】などなかったという事実がわかると、踵を返し【強制の売春】にすり替え、報告書のままの状態で『20万人の性奴隷』は拡散されたのです。しかも、これは国内だけの話で【強制連行】の有無など韓国にとって関係がないくらい強制連行は主張され続けます。

要するにこの問題は根本から歴史認識の偏った韓国と日本両国民対日本政府の戦後賠償なのであって真実がわかるにつれ両国間の認識は乖離していき、朝日、日弁連の反日性が露わになるのです。

従ってこの問題の解決は国内の歴史認識を統一して【強制連行】や【性奴隷】の間違った認識を正し教育していくことであり、杉田氏の3番のみが一致した、恐らくは正解であると考えます。

以上

SS(多分杉田仙太郎)さんからのコメント

2019-08-20 16:16:31 | X

・コメントが届いた記事
杉田仙太郎へ


・コメントを書いた人
SS


・コメント
間違いの指摘
>慰安婦問題は間違いなく現代の人権問題を遡及させて日本を貶める為の歴史認識問題となっている


これを嫌がっても拒否できない。これを拒否すればするほど、これを拒否する者が現代社会の敵と扱われる(つまり拒否は現代の日本を陥れる)




>当初の【強制連行】のイメージからのsex slaveの【強制】と遡求的に契約上の【強制】を混同させたsex slaveとでは全くの別物であるからだ



これが倒錯している。現時点でsex slave の意味が「性行為を強制された女性」或いは「強制された売春婦」の意味が辞書にも載るほどに確定している
【強制連行】ではないからsex slaves ではないと言えば言うほど相手を混乱させ主張を理解できなくしている
強制連行でも人身売買でもその他の強制手段でも、強制の売春であれば sex slaves なのであり、分離などできない
「sex slaves でない」は単に「強制などない」と同じ意味でしかない。



【お返事】

間違いかどうかを指摘し合っても不毛な罵り合いが続くだけであり、あまりに生産性がないのではないでしょうか。



このような日韓合意後の各国メディアの有り得ない認識をクリアにして、問題を終局させる為の杉田さんなりの方策のコメントをお待ちしております。

何回も読もう新河野談話‼️

2019-08-20 00:10:24 | 時事


1 日韓両国は,1965年の国交正常化の際に締結された日韓基本条約及びその関連協定の基礎の上に,緊密な友好協力関係を築いてきました。その中核である日韓請求権協定は,日本から韓国に対して,無償3億ドル,有償2億ドルの経済協力を約束する(第1条)とともに,両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産,権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題は「完全かつ最終的に解決」されており,いかなる主張もすることはできない(第2条)ことを定めており,これまでの日韓関係の基礎となってきました。

2 それにもかかわらず,昨年一連の韓国大法院判決が,日本企業に対し,損害賠償の支払等を命じる判決を確定させました。これらの判決は,日韓請求権協定第2条に明らかに反し,日本企業に対し一層不当な不利益を負わせるものであるばかりか,1965年の国交正常化以来築いてきた日韓の友好協力関係の法的基盤を根本から覆すものであって,極めて遺憾であり,断じて受け入れることはできません。

3 我が国は,国際社会における法の支配を長く重視してきています。国家は国内事情のいかんを問わず国際法に基づくコミットメントを守ることが重要であるとの強い信念の下,昨年の韓国大法院の判決並びに関連の判決及び手続により韓国が国際法違反の状態にあるとの問題を解決する最初の一歩として,本年1月9日に日韓請求権協定に基づく韓国政府との協議を要請しました。

4 しかしながら,韓国政府がこの協議の要請に応じず,また,韓国大法院判決の執行のための原告による日本企業の財産差押手続が進む中,何らの行動もとらなかったことから,5月20日に韓国政府に対し,日韓請求権協定第3条2に基づく仲裁付託を通告し,仲裁の手続を進めてきました。しかしながら,韓国政府が仲裁委員を任命する義務に加えて,締約国に代わって仲裁委員を指名する第三国を選定する義務についても,同協定に規定された期間内に履行せず,日韓請求権協定第3条の手続に従いませんでした。

5 このことにより,5月20日に付託した日韓請求権協定に基づく仲裁委員会を設置することができなかったことは,極めて遺憾です。

6 昨年の一連の韓国大法院判決並びに関連の判決及び手続による日韓請求権協定違反に加え,今般,同協定上の紛争解決手続である仲裁に応じなかったことは,韓国によって更なる協定違反が行われたことを意味します。

7 日本政府としては,こうした状況を含め,韓国側によって引き起こされた厳しい日韓関係の現状に鑑み,韓国に対し,必要な措置を講じていく考えです。

8 本件の解決には,韓国が度重なる国際法違反の状態を是正することが必要であり,韓国に対し,そのための具体的な措置を直ちに講ずるよう,改めて強く求めます。