天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

杉田仙太郎へ

2019-08-19 22:17:29 | X


この垢のスレッドに参加すると途轍もない通知が届くが、通常のツイート閲覧に支障をきたす程である。出来るなら私を外して欲しい程である。

彼は慰安婦は強制のsex slaveであると言い、国際社会からも同じ認識で見られていると主張する。

慰安婦問題は間違いなく現代の人権問題を遡及させて日本を貶める為の歴史認識問題となっていることは確かである。

つまり、当初吉田清治のデマ【強制連行】が日本の過剰な反省を促す反日日本人と挺対協の手によって脚色されクマラスワミ、マクドゥーガルという誇張甚だしい報告書となっている。

更に慰安婦をsex slave(性奴隷)と呼ぶことにも反日日本人が加担していたことがわかっている。

杉田氏の【慰安婦はsex slave】は彼の独自の理論であり、海外のそれとは意味合いが全く違うのではないだろうか。ここに話の混乱の原因があるのだ。

つまり、当初の【強制連行】のイメージからのsex slaveの【強制】と遡求的に契約上の【強制】を混同させたsex slaveとでは全くの別物であるからだ。

しかしながら【奴隷】の概念が皆無の日本人と歴史認識の乏しい日本人にはこのsex slaveの違いが認識出来ない。

これは全て慰安婦問題は朝日新聞が途中から人権問題にスライドさせたことに端を発する問題であり、どちらのsex slaveも日本政府は認めていない。

したがって杉田氏の主張は反日日本人のそれとなんら変わらない日本を貶める極めて悪質な主張であると言える。

さきに上げた新河野談話にもあるように不可逆的に解決した問題を屁理屈で蒸し返す行為こそ国賊と呼ぶにふさわしいし、以後韓国は必要な措置を講じられるのだろう。

堪忍袋の尾が切れたのだ。



河野談話と新河野談話の比較

2019-08-19 20:19:48 | まとめ・資料




【河野談話】


いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び【慰安婦の移送】については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた【業者】が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、【強圧】による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、【官憲等が直接これに加担】したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、【強制的な状況の下】での痛ましいものであった。 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。 いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、[多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題]である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる【従軍慰安婦】として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。 われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。 なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。

— 河野洋平、慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話外務省





【新河野談話】


河野外務大臣臨時会見記録  外務省ホームページより


冒頭発言

【河野外務大臣】昨年の韓国の大法院判決により韓国側に国際法違反の状況が生じておりましたので,今年の1月に請求権協定に則った協議の申し入れを行いました。協議が成立しませんでしたので,5月20日に協定に則り仲裁付託のプロセスを始めたわけでございますが,仲裁人の指名,あるいは第三国の選定といった必要なプロセスが期限内に行われず,国際法違反の状況の是正に至りませんでした。その仲裁プロセスができなかったことは残念でありますが,韓国側にこの国際法違反の状況の是正を速やかに行っていただくよう強く求めたいというふうに思います。後ほど,外務大臣としての談話を発出させていただくことになっております。私(大臣)からは以上です。


質疑応答

【記者】大臣の発言に対し南(ナム)大使からどのような反応があったのでしょうか。


【河野外務大臣】韓国側に大法院の判決の問題と関係のない問題を混同するようなご発言がございましたが,それはきちんと混同のないように韓国国内で説明をいただきたいと思います。
また韓国側から提案がひとつございましたが,この提案は国際法違反の状況を是正するものではございませんでしたので,外交当局間で示されたときに,それは残念ながら解決策たり得ないということはすでに申し上げております。
それをベースに何か解決策を議論するということには残念ながらなりません。


【記者】今後の日本政府の対応ですが,国際司法裁判所への提訴を含めて,どのような対応を検討していますでしょうか。


【河野外務大臣】必要に応じた適切な対応をしっかり取ってまいりたいと思います。また,この大法院判決によって日本企業に実害が生じるようなことが万が一起これば,必要な措置を適切に取っていくことになろうかと思います。


【記者】来月にはGSOMIAの更新期限を迎えますけれども,安全保障上の関係にも影響する可能性が出てくるかと思いますが,その点についてはどのようにお考えですか。


【河野外務大臣】日米韓,しっかり連携をして地域の安全保障を確実に高めていかなければならないと思っています。それは外交当局間でも認識は一緒でございますし,防衛当局間でも同じような認識というふうに承知をしております。


【記者】日韓請求権協定の第3条3項の期限は過ぎたんですが,今後日本政府としては仲裁は求めないということ,区切りをつけたという認識でいいのか,ということが一点と,あと先ほど実害があれば必要な措置と仰いましたけれども,これは賠償を国際法に則って韓国政府に請求するということも念頭にあるという理解でよいのでしょうか。


【河野外務大臣】仲裁のプロセスで問題解決できなかったことは非常に残念でございます。外交当局間の対話はしっかりしてまいりたいというふうに思いますが,韓国側に必要な是正の措置を速やかに取っていただきたいというふうに思います。
今後,必要な措置をいつどのようにするか,日本側の考えを公にすることは差し控えたいというふうに思います。


【記者】関係のない問題を混同されているというお話がありましたが,日本側の輸出管理の規制の話でしょうか。また,日本としては別問題だという説明ですけど,完全に韓国としては混同されて関係が悪化しているんですが,この現状をどうごらんになりますでしょうか。


【河野外務大臣】輸出管理の問題は日本の国内法令に,いわば任されているものですので,日本として必要な見直しをやるというのはこれは当然のことであります。
これは大法院判決とは何ら関係なく行われているものでございます。そこを混同して説明されるようなことがないように我々としては注意喚起をしていきたいと思います。


【記者】会談の場で,日本が到底受け入れられない解決案について韓国側がこれまで提案してきたけれども,とあえて言ったこと,あの場面についてはどのように受け止められましたでしょうか。


【河野外務大臣】韓国側から提案をいただいているわけですが,それは問題の解決に資することがない,国際法違反の状況を是正しないものですので,これは日本として受け入れられないということはその場で申し上げたものでございます。


【記者】先ほど来,輸出管理の問題は大法院判決とは何ら関係がないと仰ってますけども,当初日本側が輸出管理の問題を発表したときに,日韓の信頼関係が損なわれている要因としてですね,この問題を世耕大臣とか経産省の方も仰ってたわけですけども,何ら関係ないというのは言い過ぎなのではないでしょうか。
直接関係ないかもしれないですけども,間接的には少なくとも関係があるんじゃないでしょうか。


【河野外務大臣】関係ありません。


【記者】では当初の説明は何だったんですか。


【河野外務大臣】経産省にお聞きください。


【記者】官房長官もそのようなことを仰っていましたけれども,背景として,1つとして,労働者の問題があると仰っていますけれども,その点の矛盾についてはどうご説明されるんですか。


【河野外務大臣】輸出管理はきちんと輸出管理当局間で対話が行われている前提で,その対話が行われていなかった,というふうに承知をしておりますが,今,外交当局で問題解決に当たっている大法院判決に関するものとは全く関係がありません


【記者】そうすると外務省と経産省で言っていることが違うということにはならないですか。


【河野外務大臣】違うことにはならないと思います。


【記者】先ほどの場で,改めて韓国側が提案を示したことを受けてですね,非常に無礼だと強い調子で非難されたわけですけれども,そこで韓国大使がどういうふうな表現ぶりで応答があったのでしょうか。大臣のその非難について。


【河野外務大臣】その後の話について,公にするのは差し控えたいと思います。


【記者】日本側が韓国側の大使の発言を遮ってですね,かなり大きな声で無礼だというのはかなり異例だと思うのですが,それはどういう説明ですか。


【河野外務大臣】この韓国側の提案については,既に外交当局間の間で問題解決には資するものではないということを申し上げております。
それを韓国側が公に提案として出してきたということについて,これは日本側からおかしいではないかということを以前にも抗議をしているものでございます。


表現の不自由展 実行委員を記憶する

2019-08-18 19:43:23 | 時事
アライ=ヒロユキ
岩崎貞明
岡本有佳
小倉利丸
永田浩三



アライ=ヒロユキ
1965年生まれ。美術・文化社会批評。単著に『検閲という空気』(社会評論社、2018)、『天皇アート論』(同、2014)、『宇宙戦艦ヤマトと70年代ニッポン』(同、2010)、『オタ文化からサブカルへ』(繊研新聞社、2015)、『ニューイングランド紀行』(同、2013)。【連載】「オークション情報」(月報、年報)(『月刊美術』、サン・アート)、「アートと公共性」(『月刊社会民主』、社会民主党)。【ほか主な寄稿誌】『美術名典』(芸術新聞社)、『週刊金曜日』(金曜日)、『しんぶん赤旗』(日本共産党)、『週刊読書人』(読書人)、ほか。





岩崎貞明
1963年生まれ。メディア総合研究所事務局長・雑誌『放送レポート』編集長。専修大学文学部客員教授。共著書に『放送制度概論』(商事法務)『現代ジャーナリズム事典』(三省堂)『ユーザーからのテレビ通信簿』(学文社)など。



岡本有佳
編集者。出版・文化企画。共編著『政治権力VSメディア 映画『共犯者たち』の世界』(夜光社発売)、『〈平和の少女像〉はなぜ座り続けるのか』(世織書房)、『《自粛社会》をのりこえる』(岩波ブックレット)、『誰が〈表現の自由〉を殺すのか』(御茶の水書房)など。



小倉利丸
経済学者、評論家、教育者。専門は現代資本主義論、情報資本主義論。富山大学名誉教授。東京都出身




永田浩三
1954年生まれ。ジャーナリスト。武蔵大学社会学部メディア社会学科教授。専門は、ドキュメンタリー研究とテレビジャーナリズム。元NHKプロデューサー、ディレクター。

「表現の不自由展」共同代表(2015年に開催)。著書『ヒロシマを伝える』(WAVE出版)、『NHKと政治権力』(岩波現代文庫)、『ベン・シャーンを追いかけて』(大月書店)、編著『フェイクと憎悪~歪むメディアと民主主義~』(大月書店)。ドキュメンタリー映画『森口豁・沖縄と生きる』の監督(2019年9月公開)。

天皇が靖国に行けない訳

2019-08-17 07:44:14 | 時事




【天皇陛下が靖国神社に行けない訳】を巡って橋下氏は戦争指導者の分祀を声高に主張している。

これは明らかに【訳】を戦争指導者の合祀としているが、完全に間違っている。

その証拠に武道館で開催される政府主催の全国戦没者追悼式には戦争指導者も含まれるのに天皇陛下はご臨席されるからである。

つまり戦没兵士(一部民間人)だけの240万人と全戦没者300万人である。前者には年二回の勅使参向もある事から後者にご臨席されることが昭和27年から続いている。


昭和27年4月8日に追悼式が閣議決定されている。

『平和条約の発効による独立に際し、国をあげて戦没者を追悼するため左記により式典を実施する。

一 政府主催で、五月二日新宿御苑において、両陛下の御臨席を仰いで、全国戦没者追悼式を行う。
二 本式典の戦没者の範囲は、支那事変以降の戦争に因る死没者(戦災死者等を含み、軍人軍属に限らない。)とする。
三 本式典は、宗教的儀式を伴わないものとする。
四 本式典中の一定の時刻において、全国民が一せいに黙とうするよう勧奨する。
五 本式典には、全国から遺族代表を参列させる。
なお、参列に要する経費に対し、一定額の旅費を国より補助する。

備考
各都道府県及び各市町村においては、その実状に応じ、それぞれ適当な時期において戦没者追悼の式典を行うよう勧奨する。』




同年5月2日に新宿御苑で昭和天皇・香淳皇后の御臨席のもとで行われたのが最初。

第2回は昭和34年3月28日とやや変則的に実施され、

昭和38年に日比谷公会堂で8月15日に、
昭和39年には靖国神社で8月15日に
昭和40年から日本武道館にて8月15日に行われるようになっている。


したがって分祀を主張することは靖国神社を過去の遺物として取り壊すという意思表示に他ならないのである。


通りすがりさんからのコメント

2019-08-16 23:08:52 | コメント


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深田萌絵の印象

・コメントを書いた人
通りすがり

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Unknown
典型的なビジネス保守だろ、それも1周遅れで参加した。トランプだファーウェイだと時流に合わせているが、保守層を狙い始めたのはここ数年。それ以前のブログは自分のビジネスとトラブルのみw 本当に中共に狙われていたらタワマン住んでベンツ乗り回している余裕はないね。妨害はweb関係のせこいものばかり、自作自演も疑われるよ。