天使の梯子の彼方へ

ママのひとり言
  天使の梯子の彼方のまいこへ。。

次男君の自立

2010-05-07 14:50:03 | Weblog
3年前のあの日の前日まで、当り前に自分の部屋で寝てた次男クン。
あの日から、、
次男は自分のベッドに入って眠るものの、夜中に淋しい・・と
隣の私たちの寝室のベッドにもぐりこんできた。
それが毎晩毎晩繰り返され、
結局、私たちの寝室に次男のベッドを引っ越しさせてきた。。

あれから3年4ヶ月。。
3年生になった時も、
4年生になった時も、
5年生になった時も次男に聞いた。

『そろそろ自分のお部屋で寝れるかな??』と。
でもそのたび、ただ、首を振るだけ、、、

無理強いはやめようと時を待った。

そして連休に入った頃、何気なく
『もう一人で寝れる??』と聞いたら『うん』と答えた。

ベッドを引っ越しするその時まで、
何度も『大丈夫??』と確認した。
その都度『大丈夫。。』と。

3日前から自分の部屋で一人で眠るようになった次男君。
彼なりに思う事があったのだろうか。。
次男君にも時間が必要だったのだろうか・・・

もう6年生だものね。。
でも、それも次男君の自立の1つ。

ベッドが一つになった寝室・・
淋しくなっちゃったなぁ・・・

次男くんも親離れの時。。
母は子離れの時。。