天使の梯子の彼方へ

ママのひとり言
  天使の梯子の彼方のまいこへ。。

過保護・・・なのかな、だよね、、

2010-11-11 13:35:43 | Weblog
今朝、起きてきた長男クン、
わき腹が痛くて、気持ち悪いと言う。

ご飯も食べられないし、学校を休んだ。
手ごろな時間まで眠ってから
病院へ連れていった。

少し眠ったせいか、痛みは消えたみたいだけど
念のためね。。

あぁ、、一人で行けるよね、、と思いつつ、
仕事を休んで付き添う。

高校生の頃までは、病気というより怪我が多くて、
病院は自分一人で行ける場所にはなく、
付き添うのが当り前だったけど、

今はもう自分で運転して行くことも出来るわけで、、

でも、
ついつい甘やかす。

いや、甘やかすと言うより、結局のところ心配なのだ。
もうすぐ20歳になるという息子の病院に付き添う母って、
どうなんだろうね・・・


当り前だけど、、
受付で先生も指定する母(苦笑)

地元の病院は研修医の受け入れが多くて、
新人の先生が診察する事が多い。
でも、
待ち時間がある事を承知でベテランの先生を指名する。

診察・・・
私はどうするべきか?と一瞬考えた。

でも、まぁ、生まれた時からの顔見知りの看護師さんばかり、
当り前のように、
『お母さんもどうぞ』と。



口数の少ない長男くんに変わって母も口をはさむ(苦笑)

エコー検査しておこうか・・と
検査室へ移動しても、
看護師さんが
『お母さんもどうぞ』と。


『なんか・・・私凄く過保護な母??だよね、、、』と言うと、

『あなたはいくつになっても長男クン命でしょう』と笑われた。


いや、、看護師さんたちはわかってるんだ。
ちょっとした事でも、私には子供の不調が心配で心配でたまらないって事を。


治まった痛みの原因はわからなかったけど、心配するような原因はないみたいで
ホッとした。
もし痛みが頻繁に出るようならもっと詳しい検査をしましょうとの事。
ついでに、最近頻繁に起こる喘息のお薬だけ頂いて帰ってきた。


極力、子離れをしようと心がけてはいるけれど、
やはり病気やけがには神経質になってしまう私です。