3月9日ありがとうの日。
まいこを亡くしてから
私はあらゆるところに
まいこからのメッセージを探して
生きていました。
蝋燭の炎か揺れる、お線香の煙が揺らぐ、
いい香りがする、
電気が消える、ラップ音かする、
当たり前に生きてる人には
多分理解出来ないことでしょうが、
何かからまいこを感じることが
それがたとえこじつけのような事でも
わたしの
生きる支えでした。
10年前の3月、
長女は2人目の出産を控えていました。
3月は私の誕生日や結婚記念日があり、
もし、魂が存在するのなら、
新しい命をまいこがその日に送り出してくれる、
真面目に思っていました。
きっと、まいこは私は魔法使いじゃないし、、、と、
苦笑いしてたことでしょう。
娘は3月9日未明に女の子を出産しました。
私は、何でもない日だ、、とがっかりしました。
何年かして、息子の子が生まれ、
まいこが大好きだった彼と同じ誕生日だった。
まいこの仲良しの幼馴染みの赤ちゃんが
まいこの誕生日に生まれた。
偶然だと言われればそれまでだが、
それはまいこの計らいだと思えば
気持ちが救われる。
で、3月9日。
何年かして
サンキューありがとうの日だと知った。
有難う
ありがとう
サンキュー
この日に新しい命を送り出してくれたのは
必然だった。
私に、夫に、姉に、弟にみんなに
まいこが
可愛い姪っ子を通してありがとうを伝えてくれた
相変わらず、勝手な思い込みで
それでも、わたしは随分救われた。
今年も3月9日が来た。
孫娘は10歳になった。
私も感謝の気持ちを忘れずに生きていこう。
まいこを亡くしてから
私はあらゆるところに
まいこからのメッセージを探して
生きていました。
蝋燭の炎か揺れる、お線香の煙が揺らぐ、
いい香りがする、
電気が消える、ラップ音かする、
当たり前に生きてる人には
多分理解出来ないことでしょうが、
何かからまいこを感じることが
それがたとえこじつけのような事でも
わたしの
生きる支えでした。
10年前の3月、
長女は2人目の出産を控えていました。
3月は私の誕生日や結婚記念日があり、
もし、魂が存在するのなら、
新しい命をまいこがその日に送り出してくれる、
真面目に思っていました。
きっと、まいこは私は魔法使いじゃないし、、、と、
苦笑いしてたことでしょう。
娘は3月9日未明に女の子を出産しました。
私は、何でもない日だ、、とがっかりしました。
何年かして、息子の子が生まれ、
まいこが大好きだった彼と同じ誕生日だった。
まいこの仲良しの幼馴染みの赤ちゃんが
まいこの誕生日に生まれた。
偶然だと言われればそれまでだが、
それはまいこの計らいだと思えば
気持ちが救われる。
で、3月9日。
何年かして
サンキューありがとうの日だと知った。
有難う
ありがとう
サンキュー
この日に新しい命を送り出してくれたのは
必然だった。
私に、夫に、姉に、弟にみんなに
まいこが
可愛い姪っ子を通してありがとうを伝えてくれた
相変わらず、勝手な思い込みで
それでも、わたしは随分救われた。
今年も3月9日が来た。
孫娘は10歳になった。
私も感謝の気持ちを忘れずに生きていこう。
私は精神薬を数種類服用しています。
精神薬を辞めないと日常生活を送れなくなる、と言われていますが、辞められそうもありません。
まいこままさんは何年かお薬を飲まれていましたか。
私は一日置きに躁鬱のような状態を繰り返し、大丈夫な日は薬を我慢しだめな日は飲んで殆ど寝たきりになってしまっています。飲まないと正気でいられず叫んだりウロウロしてしまいます。
次男がまだ高1なのに死にたくなります。
主人と次男は前を向いており、家事全般主人がしてくれています。
どうしたらいいかまったくわかりません。どうかアドバイスをお願い致します。
どうかお返事ください。
まだ2年、辛く苦しい時をお過ごしと思います。
今でこそ私も能天気に振る舞えるようになりましたが
長い長い間闇の中を生きてきました。
お薬ですが、私は薬依存症でした。
安定剤、鎮痛剤、入眠剤、頓服、
苦しかったら一日一錠の処方の薬はなし崩しで
一日に何錠も飲み、
薬の過剰摂取で救急搬送、ICUで入院を何度も繰り返しました。
最後に入院した時に病院で薬を絶ち4年経ちました。
娘を失くして壊れた私を薬を拍車をかけるように
破壊していきました。
でも、娘を失くして失意の中薬に頼るしか方法が見つかりませんでした。
でも、薬は私を助けてはくれませんでしたね、、
鍼治療やリンパマッサージ、カウンセリング
いろんなところに通いましたが、
心の病からくる不調は治りませんでした。
少しだけ穏やかさを取り戻した時、
「あなたを殺してあげた方が幸せなんじゃないかとどれだけ思い悩んだかしれない」
夫はそういいました。
私が闇をさ迷っていた間、
子供たちはどんな思いでいたのでしょう。
後からでは取り返しのつかないこともあると
気づくことが多々あります。
でも、その時は私も息をするのがやっとだったのです。
今、穏やかな自分を取り戻しても
すっかり元気になったわけでもなく
精神的にきつい時もあるし、、
子供を失くして生きていくのは至難の業ではありませんね、
病院は薬をきちんと飲まないから治らないなどと言いますが、、
薬に助けられる人もいるのでしょうが
薬に壊される人もたくさんいるのだと思います。
いつでもコメントくださいね。
すぐにはお返事できませんがメールの方でも構いません。
maikomama_mayu@yahoo.co.jp