目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

有島武郎ってご存知ですか?

2016-09-08 | 文章
こんにちは

今日は朝からパソコンづくし。

心に浮かんだ事をそのまま書いて見ましょうか。


でもね、少し前から文章診断のツールで遊んでいるのです。


自分の文章をチェックするのが愉しみなのよ。

「有島武郎」と似ているそうです。

私はその人の本を読んだ事がないので、似ていると云われてもピンと来ません。

文章が似ているということは考え方に似ているところが有るのでしょうか。

なんだか急に『有島武郎」の本が読みたくなりました。

そんな訳でここのところ少し意識して記事を書くようになっています。

少し前からブログ記事が以前の書き方と何となく違うと気づいている人もいるかしら?


私の文章はお喋りをそのまま書きなぐるようなものでした。


記事の見直しなんてまずした事が有りません。


誤字や脱字のチェックが精一杯。


見直しなどしようものなら思いが変わってしまうくらいの気持ちでいたのです。


でもこの文章診断ツールに出会って少し考え方が変わってきました。

いままでの自分の考えは一度脇に置いてみて、文章で遊んで見たくなったのかもしれません。



ただのお喋りだった

これまでの記事を少し恥ずかしくも思います。



いまは何度も読み返したり書きなおしたりして、作文しています。

まだまだだけど、それが愉しくて止まりませんの。


暇があれば何か書いてチェックしたい衝動が起きています。


どうやら作文作業にはまったようですわ。


どうすれば自分の目指す文章が書けるようになるのか、


クリエイティヴなエネルギーはしばらくは作文に向かっていくのかも、、、、


それにしても私の文章には漢字が多すぎるようです。

チェックの結果に出ていました。


難しい漢字が多く含まれていて固い印象を与えると云う結果でした。


でもね、漢字に関して云えば敢えてつかっているのですよ。


正直、読み手の持つ印象についてあまり意識していなかったわね。


だって漢字は見て意味が判るでしょ。


だから出来るだけ漢字を使いたいのです。


日本人ですし、漢字は日本の文化そのものでしょ。


同音意語の多いこの国の言葉を文章にする時、

漢字を使う事が一番誤解を少なく出来るのじゃないかと、そう思うのです。


だから敢えて漢字に変換する努力をしているわけ。

ひらがなは簡単に読めるかもしれませんが、

前後の文脈を正しく理解していないと判断を謝る事も有ると思いませんか。


だけどこんな私の考えが一般受けしないのですね。




この記事は診断結果を受けてなるべく難しい漢字を使わないように意識して書いたつもりなんですが




皆さんはどんな印象をお持ちになりましたか?


良ければ聞かせてください。





写真はサンドスキービーチの岩に開いた穴。

人工的に石を切り出したこの穴は一体何のため?

もちろん行ってチェックして来ましたよ。


穴はトンネルになっていて次の小さな浜辺に下りられるようになっていました。

石を切り出していた事も有るみたいだけど私は向こうの浜に行くために開けたんじゃないかと思います。









































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会話

2016-09-08 | 日記


見ず知らずのお方に私の近況をお知らせして何になるのでしょう。

そんな疑問も持ちながら、思いを文章にして発しても、

相手の反論が直接聞こえて来ないのがブログ良い点かしら。


ブログって自分の発信したい事、思いの丈などをのびのびと表現出来る場所だと考えています。




先月末からたくさんの人と共に過ごす時間を持ちました。

いろいろな人と会話する事が多かったのでブログを書きたい気持ちもかなり発散されていた気がします。

正直言って忘れてた〜

やはりリアルな愉しみはヴァーチャルを上回るものなのかな。

それにwifiの環境も整っていませんでした。


とはいえ、実際に友人に面と向かって反対の意見を云うと


途端に顔色を変えて「そんなに責めないで」とか「その言い方は傷つくわ」など

面倒な反応をする方もいてそれにはちょっと困りました。


言葉の一々に反応されて、話の主旨とはかけ離れた感情的なものになって行くのですもの。

もう話したくなくなって来ます。


ある人との会話で以前私が世捨て人に会ったという話題を切り出した時の事です。

「その人は本当に世捨て人なの?」

「世捨て人ってそういう人のことを言うのかしら?」

などと「世捨て人」という言葉にこだわってしまい、

話が先に進まなくなった事が有ります。

その人を世捨て人と呼んで良いのか悪いのか、

話の主旨はそこに無く、

彼の比類ない行いについて話したかったのにね。

そこまでなかなか話が辿り着きません。

もうガッカリ。



そんな事も多々有って、ヴァーチャルの方が好いなって思うときも有りましたわ。


結局その彼女とは会話をしようと思っても出来ない事が多いのです。

話の出来ない友達っていうのもありでしょうか。



ブログなら殆どの場合一応文章を読んでもらえてるのかな?

私的には最後まで話を聞いてもらえている気がしています。

でもあくまでも気がしているだけで

実際はどうなんでしょうね。


現実的には判らない事ですからそこは気にしない事にしています。


途中で読むのを止める人がいてもこちらには判らないし、

よしんばひどいコメントを受けたとしても

直接の言葉を受けたときよりも少しは気が楽なような気がするのだけど、

どうかしら?


幸い私のブログは日記ジャンルです。

だいたいがああした、こうしたの報告みたいなものですから

殆どコメントをいただく事はないので、気楽なのかもしれませんね。


それにしても、

今回の旅はいろんな人との会話を愉しむ機会に恵まれた気がします。



人の話を聞いてそれに対して自分の意見をきちんと述べられるのも、


ブログで思いを人に伝える訓練をしているからかもしれませんね。




写真は夕暮れにサンドスキー場。

地形と海流が作り出した自然の砂山をソリに乗って滑り降りて来ます。

見ているとかなりの迫力。


でも小さな子供さんを乗せている人も・・・・・


案外愉しそう


今度やってみたいです。

きっと砂だらけになるでしょうね。

それも愉しそう。







































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城ヶ崎海岸遊歩道に荷物を放置

2016-09-08 | 日記
おはようございます。

伊豆の旅から帰って二日間寝たきりでした。

どうやら台風の影響で蒸し暑くなった夜に寝冷えをしたみたいです。


鼻水、咳、だるさなどの症状が出ましたが、遊び過ぎも有ったと思います。


今朝はやっと疲れも穫れて平常に戻った気がしますが二日間何も食べていないので力が出ませんわ。




先月30日に歌の会の例会最終日があり、その後会場となった仲間内の別荘に3泊させてもらいました。


歌の会からそのまま流れて一緒に観光しようと云う仲間と6人で行動です。


6人のうち3人は私と同年。


そういえばこの二人は私の還暦パーティーの時にも来てくれたメンバーです。


大阪、横浜、長野と住んでいる場所は離れていますが、

歌の会や何か個人的に特別なお祝いなどが有れば集まります。


今回も歌の例会からずっと一緒でワイワイと愉しい日々を過ごしました。

それでも今回の様に5日感も一緒に行動するのは初めてでした。



観光初日に南伊豆の竜宮窟とサンドスキーが出来る浜に云って泳ぎました。

浜に入る道を間違えて♡の散歩道を歩き、若い人はそれでかなりへばっていましたね。

シニア3人は元気なものです。

歩きながらもお喋りの花が咲き、我ながら凄いパワーでした。

若い人もビックリです。


翌日は城ヶ崎海岸を散歩。


この時もシニアパワー炸裂していました。


城ヶ崎海岸から続く海沿いの散歩道を歩く歩く歩く。


歩くのが大好きな家人が一緒なのでみんな彼に引っ張られるように付いていきました。


城ヶ崎海岸の駐車場に車を置き、吊り橋に向かって歩き始めたのですが、

数メートル歩き始めたところで一人が


「どうせまたここに戻るのだから私はここに荷物を置いて行く」と云って


自分のリュックを道ばたの木の根元に下ろしてしまいました。


すると皆が続いて私も僕もとなり、皆がそれぞれ重たいと思う荷物をそこに置く事になったのです。




大丈夫かい?こんな道ばたに・・・


いくら平日とは言え城ヶ崎海岸は有名な観光地です。


多くの観光客がこの道を歩きます。


道ばたに荷物の山が有ったら嫌でも目を引き興味を持つ人もいるかもしれません。


でもみんなそんな心配はみじんもしていないようです。

なので、私の持っていた大判のスカーフを被せ一応中身を隠して放置する事に・・・・・


こんな事する人ってなかなか居ないですよね。


みんなの勇気と楽観的な態度に感心しながら自分も水着の入った手提げをそこに置きました。


軽くなった身で遊歩道を歩いて行く6人。


何と能天気なんでしょう。


休み休み歩いて行くと後から後から人がやって来ました。


それを見て急に荷物が心配になりました。


こんなに大勢の人が来たらあの荷物の山を不審に思う人もいるかもしれません。


でも反対にこれだけ大勢の人が居たら


荷物に近づく方が不審に思われるので反って安心の様な気もしました。


大事なものは置いていないのでみなそれ程心配する事も無く城ヶ崎の吊り橋まで歩くと

観光客がいっぱいです。


吊り橋の近くに駐車場が有り,殆どの観光客はそちらの駐車場から来ていたのです。

中国人もたくさん見かけました。

中国語を喋っているので判りますよ。






やっぱり観光地には多勢来ているのですね。


あまりに人が多いので私たちは吊り橋だけ渡ると、


来た道を戻り反対側を歩く事にしました。


荷物を放置した場所まで戻ると何事も無かったようにそのままの形で置いてあるのでほっとしましたが、


我ながら無謀な考えだったと反省しています。



しかしこの国はまだまだ安全な国なんですね。

その事にまたホッとしました。


でもやっぱり荷物を放置して行くなんて普通じゃないですよね。





遊歩道の途中には覗き穴が有ります。自然が作った深い井戸のような穴の底に見えるのは海の水よ。



周りにはガーランドの様に白い花が咲いていました。

ピントがずれているけれど何となく瞬く☆の様にも見えませんか?

































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