目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

部屋を冬モードに

2017-09-21 | 日記
こんばんは

今日は夏の間外していた三つの部屋を仕切る障子を入れて

冬モードに変えました。


近所のおっさんに手伝ってもらったのです。


おっさんはついでにこのあいだの台風で折れた桜の木の残骸を

片付けてくれました。


ありがたいです。


持つべきものは友、の言葉通りです。

今回友達の数々の助けに本当に感謝しています。

それぞれ長く深い付き合いをしてきた友人たちですので

どこか家族のように感じているのかもしれません。


台風の後、空気はすっかり秋に変わってしまいましたが、

今日の日差しは強烈でした。

空気が澄んでいるので紫外線が直接照りつける

高原特有の秋の日です。

空が抜けるように青く、秋の筋雲が天女の舞のように広がっていました。



でもね、今日は結構疲れを感じてます。

足がだるくて仕方ないのです。


さっきまでテレビを見ながらマッサージ。


ちょっと楽になった気がする。


この前友達にマッサージを頼んだのですが、

その時は超気持ちいいんだけど、

後で辛くなっちゃいました。


マッサージはそのあとゆっくりできる状況でお願いしたい、って

切実に感じましたわ。


今は時間がないので自分で出来ることをやるしかないですね。


テルミーとか、

体操とか、

自力整体とか、

ストレッチポールとかもありますので、


活用しながらボディケア抜かりなくやっていきましょう。


うまくいけば家人は来週末退院できそうです。


そうなったらまた生活が変わっていきますね。




すべてに臨機応変。

それしかないでしょ。

何事にも慣れてしまわずに、

今はどんな変化にも対応できる柔軟な心と身体を養う為の好機と捉え

精進しましょう。



それにしても人はどうして病気になるのでしょうか?


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風呂敷の結び目

2017-09-19 | 日記
風呂敷に家人の着替えを包んで病院へ運びました。

風呂敷で包むっていいですね。


大きさ自由に包めるし、結びめできっちり仕上げる楽しみもあるし、


好きです。


この風呂敷は東京の友達から頂いたもので、もう十年以上使ってます。


なかなかオシャレな風呂敷でしょ。


はじめ結んだ時には結びめがうらっ返しになってました。


ふと気がついて、

結び目をきれいに仕上げるには布をどうつまんだらいいのか_?


などと頭を使いました。

結び目をきれいに仕上げるために知恵を使う楽しみを

昔の人は皆持っていたのですね。

ぞんざいに何も構わず結ぶ人もいたでしょうけど、


大事な人に大事なものを届けたいときなどは

包むその時から胸がときめいて

緊張気味の手で結びめまできれいに仕上げようと

工夫したのでしょうね。


ラッピングの楽しみですね。


今日の風呂敷包を誰が見るわけでもありません。


家人はそんなことに御構い無しだし、

病院に運んで仕舞えばすぐにも結び目は解かれてしまいます。


それでもわずかの間に工夫を凝らしたその時間は

記憶として写真に残っています。


それにしても、もう少し上手に結べるようになりたいですね。
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台風の置き土産

2017-09-19 | 日記
おはようございます。

八時を回ってやっと陽が射し始めました。


朝、寒かったので着ていた長袖ももう脱いでいいですね。



今日は朝ごはんを早く済ませ、これから畑の見回りです。


今朝明るくなって裏を見ると昨日記事にした例の桜の木が

バン線から外れていました。


行ってみると引っかかっていた枝だけを切ってバン線を元に戻してありますが、

倒れた木はそのままになっています。


昨日のうちに電力会社の人が来て処理をした模様です。


が、とんでも無いことに作業のために我が家のゴールデンベリーをぐちゃぐちゃに踏みつけてありました。

そりゃね、草ボーボーでしたよ。

でもよく見れば支えの棒も作ってあったし、身がいっぱい落ちていたのです。


そういうの全く無視して歩きまわったって感じです。

それに何より、線を自由にするために問題の枝だけは切ってありますが、

倒れた大きな木はそのままですから、一部ビワの木に掛かっているし、

畑に覆いかぶさるように倒れているのは自分で片付けるしか無いみたい。


どうしましょう。


草刈機は使ったことがありますがチェーンソーまではさすがに使えません。


使えるかもしれないけれどどうか知らん?


全くすべてのことに対処しなければならないのだから


一人暮らしって大変ですね。


特にこんな山の中ではね。


畑の冬仕度もままならない時にまた仕事が増えました。

とんだ台風の置き土産ですわ。とほほ





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桜の木が倒れた

2017-09-18 | 日記
裏の桜の木が倒れています。


朝には気がつきませんでした。


結構大きな木だったのに根元付近からばきっと折れています。


大きく広がった枝が電信柱を支えるために張られているバン線に引っかかっているのです。



バン線は荷重を受けて逆への字に曲がっています。



直接電気の線ではないので急な問題はないとは思うけれど


宙ぶらりんの木をずっと見ているのも忍びないので


すぐに電力会社に電話しました。


長い待ち時間の後につながったオペレーターに

「自分で切っちゃいけませんか?」と聞いたら

何か事故があるといけないのでお客様は触らないでください、という意味のことを言われ、

丁寧に断られました。


桜の木が無くなったのは寂しいのですが、

実はちょっとホッとした気分もあるのです。


というのも、これでうちのビワの木に朝日が当たるようになるでしょう。


この桜の木があるために日照時間が短くなっていました。


もう少し日を当ててあげたいとは思うものの、

桜の木を切るのは心痛いことですから、

どうしたものかと

たまに思うことがあったのです。




桜の木には大変お気の毒でした。

でも来春にはひこばえが噴き出すように出るでしょう。


命が耐えたわけではありません。


また一からやり直しと相成りました。


すごろくで振り出しにもだったようなものですよ。



しばらくはビワに太陽を。。。。。。


やっと実がなるようになったのだもの。


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台風は過ぎたけれど

2017-09-18 | 日記
おはようございます。

台風が過ぎて行きました。


昨夜十一時少し前から風がうなり始めたのです。


布団には入ったものの家の中の建具がガタガタ音を立てますし、

外でも何かが転がったようでした。


激しい風は断続的にやってきました。

樹々の騒ぐおとや風のうなりが家の周りをゆるがしては北東の方向に走り去っていくのが聞こえます。

そんな嵐が何度も何度も繰り返しやってきました。


深夜十二時を過ぎた頃、枕元のスタンドが急に消えてあたりが真っ暗に。。。。


一瞬何が起きたかとドキッとしましたがよく考えれば停電でした。


一応懐中電灯だけは用意していたので一度点灯し、

身の回りを確認した後いつしか眠りについたようです。


あの雨風はいつまで続いたのかしらん。


停電の後は白河夜船でしっかり眠ってしまったようですね。




それにしてもこんな激しい台風の中一人っきりで過ごした事なんてあったかしら?


多分初めての経験でしょうね。





朝目が覚めても空は曇ったままで


台風一過の素晴らしい青空は望めません。


最近は台風がすぎてもパッと晴れない事が多いような気がします。


昔は台風が過ぎ去った後に素晴らしい青空が広がって


大雨に洗われて地上のすべてのものがキラキラ光っていました。


澄んだ空気に秋の気配が一層強く感じられたものです。


でも最近はそんな風に感じられる日がなくなりました。


残念です。


気象の変化とはいえ一抹の寂しさがありますね。


起きてから一応家の周りの点検をしました。


裏のタープは倒れてこそなかったけれど、一番上に張っていた

古いシートがボロボロ粉々にちぎれています。

あらら、後片付けが大変だ。


これだけでも外しておくべきでした。


大失敗です。



その他では庭のテーブルがひっくり返っていたのと、


背の高いジャスミンの植木鉢が頃がていたくらいで大した被害はありませんでした。


そのまま放置した二台の原付バイクも倒れていなかったのでホッとしました。


激しい風の音を聞いた時にはちょっとバイクのことが心配になったものです。


それにしてもなあ、台風が過ぎたのにどんよりと曇って


まるで夕方の空のようだわ。


あーあ。


栗でも食べよっか。
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