栗拾いに行ってきました。
と云っても家の横。
誰も通らない草ボーボーの山につながる小道です。
まだここが賑やかな集落だった頃。
道は畑や田んぼにつながっていました。
時は経ち、若者は出て行き、
後を取るものもだんだんとなくなり、
今では誰もこない藪となってしまいました。
もったいないとは思うけれど
上の土地を維持するなんてことは我が家でも到底できません。
栗の季節になると小道の入り口のあたりをきれいにして
私が栗拾いに歩くのが関の山でございます。
今年はなんだか大きな栗も結構ありました。
このところ二、三年続けて栗の枝を払っているので
身の危険を感じた栗がでかい種を作って子孫繁栄を願っているのか?
真偽のほどはわかりませんが、
旨みがぎっしりと詰まった山の栗を味わいましょう。
山椒は小粒と言いますが、
栗も小粒が美味いのです。
優しい甘さと深みのある恋栗の味は
小さな山栗ならではの美味さでしょう。
農園育ちとはまるで違います。
この味を知っている日本人も
今や随分少なくなっているのでしょうね。
私と家人とあと何人の人が知っているか知らん。
山栗の美味さをね。
以前にこの小さな栗で
栗の渋皮煮を作っていた時期がありました。
それがまたとても面倒な仕事なの、でもとても美味しいのです。
あー、今でも忘れられない味ですわ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
実際のこと、この小さな栗は蒸していただくのが一番です。
今はそこに行き着きました。
でもそうすると一回り小さくなるからね。
一つ一つ包丁で割るのがとても面倒なのです。
スプーンで実をすくい出すのもね。
だけど格別に美味しいし、
滅多に出会えない食べ物だから面倒な時間が苦になりません。
むしろ、いそいそと。。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
だって美味しいから![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
タダだし。。。。
と云っても家の横。
誰も通らない草ボーボーの山につながる小道です。
まだここが賑やかな集落だった頃。
道は畑や田んぼにつながっていました。
時は経ち、若者は出て行き、
後を取るものもだんだんとなくなり、
今では誰もこない藪となってしまいました。
もったいないとは思うけれど
上の土地を維持するなんてことは我が家でも到底できません。
栗の季節になると小道の入り口のあたりをきれいにして
私が栗拾いに歩くのが関の山でございます。
今年はなんだか大きな栗も結構ありました。
このところ二、三年続けて栗の枝を払っているので
身の危険を感じた栗がでかい種を作って子孫繁栄を願っているのか?
真偽のほどはわかりませんが、
旨みがぎっしりと詰まった山の栗を味わいましょう。
山椒は小粒と言いますが、
栗も小粒が美味いのです。
優しい甘さと深みのある恋栗の味は
小さな山栗ならではの美味さでしょう。
農園育ちとはまるで違います。
この味を知っている日本人も
今や随分少なくなっているのでしょうね。
私と家人とあと何人の人が知っているか知らん。
山栗の美味さをね。
以前にこの小さな栗で
栗の渋皮煮を作っていた時期がありました。
それがまたとても面倒な仕事なの、でもとても美味しいのです。
あー、今でも忘れられない味ですわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
実際のこと、この小さな栗は蒸していただくのが一番です。
今はそこに行き着きました。
でもそうすると一回り小さくなるからね。
一つ一つ包丁で割るのがとても面倒なのです。
スプーンで実をすくい出すのもね。
だけど格別に美味しいし、
滅多に出会えない食べ物だから面倒な時間が苦になりません。
むしろ、いそいそと。。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
だって美味しいから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
タダだし。。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)