目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

Gooブログが変わってしまいました。

2019-03-25 | 文章

メンテナンスの後、

 

ブログがすっかり変わってしまい戸惑っています。

 

すっかり別世界へ放り出されたような気分。

 

楽しみが半減。

 

前の方が良かったです。

足跡機能はどこへ行ったのでしょう。

 

時々訪問してくれた人たちのブログを

 

どうやったらもういちど開くことができるのでしょう。

 

友達を失ったような寂しさです。

 

ため息の夕暮れになりました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいオーブン

2019-03-25 | 日記

今月の初めに知り合いから中古のオーブンを譲ってもらい、

それを設置するために数々のドラマが生まれて居ます。


一応、仮置きではあるものの滞りなくコンロもオーブンも使用して居ます。

今朝は初めてのパンを焼いて見ました。

鉄板を見ると前のより一回り大きいサイズです。

私には前の方が使いやすいサイズでしたね。

サイズがちょっと大きすぎます。

小麦粉四百グラムのパンが小さく見えました。






それに実際使って見るまで全く気にしていなかったけど、

いざパンを乗せた鉄板を入れようと

オーブンの戸を開けた途端に



なんで中段がないの?


オーブンの中には横壁に作り付けの鉄板ホールダーが二つあるだけです。


これじゃ、上段と下段しか置けないではありませんか。

前のはちゃんと三段あったのでパンはいつも中段へ。


仕方がないので上段にしましたが、

案の定膨らんだてっぺんが天井に押し付けられて潰れています。




これは一体どういうことなんでしょう。

膨らんだパンは焼いちゃダメってか?


この次は下段に入れて焼いて見ましょうか。

でもどんな風に焼きあがるでしょう。


パンも火のあたり方によって焼き具合が違ってきますよね。


友達が私のパンの皮が美味しいといつも褒めてくれますが、

ガスオーブンだからできる味と知って、

自分の別荘のオーブンをガスにしました。

ところがお客の多いこともあって少し大きめのオーブンにしたら

ガスの火でもうちのパンのようにならないのだというのです。

彼女はオーブンの室内の大きさや火のあたり方によっても

焼き具合が違ってくると思っているそうです。


そんな話を聞いていたので、

どんなパンが焼けるのか少し気になりました。

だって前のオーブンは最高に美味しい焼き上がりだったから

もし負けていたらがっかりですもの、


でも大丈夫でした。

天井につっかえるほど膨らんだパンは皮もパリッとしています。

前のとは少し違うけど、こちらもまたとても美味しくできました。

合格です。

くれぐれも残念なのは中段がないこと。


でも慣れていくしかありませんね。

嬉しいです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこからきたの?カマドから現れたカエル

2019-03-24 | 瞑想

昨日、カマドを解体しました。




こちらが在りし日のカマドの焚き口です。

三つの口は今の三口コンロと一緒ですよね。

人間は長い間カマドに火を絶やさないように生活して居たようです。

一度戴いた火は決して絶やさないように暮らして居ました。

現代のようにマッチもライターもない時代には

今ある火を絶やしたら次に火と出会うまでしばらく待たなければならなかったのです。


火打石を使う時代になっても火を起こすためには総出で石を打ち合わせなければなりませんでした。



私のカマドの構造は耐火煉瓦を積み上げたその上に薄いモルタルを塗ってタイルで化粧したものです。

焚き口は鉄製なので錆びて居ます。

豚の鼻のように空いている二つの穴は空気穴。

本来はもう一枚の丸い鉄がついて居て、それで穴をふさいだり開けたりして

酸素の調整をします。



天井が丸く切ってあり本当は丸い座金のようなものがはめ込んであったと思われます。

その部分は残って居ませんでした。

これがないと鍋が乗せられません。



カマドは思ったりよりも簡単に崩れ落ちました。


何より驚いたのはカマドの中から埃にまみれた金色のカエルが現れたこと。



カマドは神様の宿る場所と知ったのは壊すと決めた後でした。

それだから我が家にはもう神様の宿る場所がなくなったと嘆いて居たら

カエルが出てきたのです。


もしかしてこのカエルは神の化身か?

などと大げさに喜んで居ましたの。


それで、じゃ一つ神の化身を綺麗にしましょうか、

なんて軽い気持ちでタワシでこすってあげたのです。

そしたらあなた。

何が出てきたと思います?



裏にはっきりと「二見 興玉神社」と書いてありその横に刻印まで押されているのです。

げ、やっぱりそうだったのね。




調べてみるとなんと二見興玉神社とは

あの夫婦岩でおなじみの二見ヶ浦にある神社でした。

天照大神が隠れた岩戸もある神社だそうです。


そこには無数のカエルの置物があり、

そのカエルの正体は、なんとなんと猿田彦のお使いだというではありませんか。


猿田彦といえば古代の神話に登場し、天照大神を道案内したという国頭様。

ウィキによれば天照以前に侵攻されて居た太陽神といういわれもあるそうです。




そのお使いがカマドから出てきました。


めちゃ楽しい展開です。

それにまた出てきたカエルが金色で

これまでに見たことのない姿なのです。


その大口の開け方が凄まじく、迫力を感じますの。


舌をベロリと伸ばしたところは爬虫類っぽく、

決して可愛いとは思えません。


もったいぶらずにお見せしましょう。

じゃ〜ん




も一つ横から




ちょっと珍しい大口を開けたカエルでしょ。

新しいオーブンがやってきてから

アレヨアレヨとことが進み、

今のところ私のキッチンはこんな風に変わりました。



ですが、これは仮置きで来週の日曜日追加工事で最終的に仕上げることになって居ます。


三口だったカマドが三口コンロに生まれ変わり、ほぼ新品のオーブンがついてます。

明日は最初のパンを焼きます。

さあてどんな焼き加減でしょう。

お楽しみ



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金のカエル

2019-03-23 | 日記

疲れました、キッチンリフォーム。

でもなんとか夕方には新しいキッチンに生まれ変わりました。


カマドの写真も撮ったのですが、

I photoの具合が悪く写真がアップロードできません。

できたのは解体前の思い出の映像だけ、

残念です。

またの機会にトライすることにして、

今日はこの写真だけでご勘弁を、、、、



解体前にお神酒を捧げ、感謝の気持ちを表しました。

そしてこれからもお守りくださいと、一応自分勝手にお願いもしています。

そうそう、

壊したカマドの中から金のカエルが出て来ました。

縁の下には自分に馴染みのものもいくつか転がり落ちていましたが、

カマドの中に金のカエルは初めて見るものです。

仕事を引き受けてくれた友人は

「縁起」がいいじゃないかと言ってくれました。

これからお金が返ってくるぞ。。。というのです。

ほんとだったら嬉しい話ですが、

このカエル、案外グロテスクなんです。

はー、もしかしてこいつが神様の化身でしょうか?

何はともあれ、

お昼頃にはほぼ撤去完了となりました。

粉々になったカマドの中にはまだ使えそうな耐火煉瓦がたくさんあったのです。

それで外にカマドでも作ろうかと考えていますが、

さてどうなりましょう。


それからは新しい床を張るための仕事と腰板を張る仕事。

午後にはガス会社の人が来て使えることを確認してくれました。

夕方五時過ぎに一応設置完了して、

昼抜きで仕事をしてくれた友人を一緒に夕食が済んだのが

七時ごろでした。


一日の終わりには疲れ果てていました。

こんなに休む間も無く働いたのは久しぶりです。

たまにはこんな日もいいものですが、重いものを運んだり行ったり来たりの

行動で今朝はさすがに腰に違和感がありました。

実は今日もまだ残骸を片付ける仕事が残っています。

でも風が強いのでは嫌埃が舞う仕事には向かない日、ということで、

少し呑気にやってます。

お天気が曇りで寒い日だったのが残念でした。

今日みたいな日だと外で働くのも嬉しいものなのにね。


そういうことで、

我が家には神様が居そうな場所がなくなりましたが、

金のカエルが現れビックリして居ますわ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日さようなら

2019-03-22 | 日記

グリーンピースの芸術的曲線




こんにちは

暑いって言葉が飛び出るほどの陽気です。


とても毛糸は着ていられませんわ。

今のところ。。。。


明日はいよいよカマドを壊す日となりました。

結局カマドの再利用は成り立ちませんでしたね。

日にちが短かすぎました。


さりとて、今更リフォームを止めるわけにも行きません。


決行です。


それで午後から台所の片付けをしています。

これを機にもっとスッキリさせて欲しいとの

家人のからの要望です。


努力してみましょう。


カマドとはついにお別れの日が来ました。

なんちゃって、おー袈裟にネタにしていますが、

カマドがなくなると

神の宿る場所はどこにもなくなってしまうのでしょうか。


知人が押入れが。。。といいました。

幾ら何でも神さまを押入れに押し込めたくないでしょ。



そうなると神棚か、


ちょっと考えてみたいです。




雨の中 桜色濃く それも美し










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする