目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

野鳥の餌付けには訳がある

2022-02-24 | 日記

 

グチャグチャに生えている木々の枝に四角いものがついているのが見えますか?

日本酒の一合升です。

 

その中にひまわりの種や干し柿アーモンドレーズンなどを混ぜ込んだ

ココナッツオイルが固まって入っています。

 

 

家人が作った野鳥の餌です。

 

いつも過ごす二階の窓から見えるように吊るしてあります。

 

ヒヨドリや四十雀、メジロなどの野鳥がこの餌を啄みにやってくるのが

部屋の中から見えるのです。

 

アップにしてみたらメジロの背中がなんとなく見えます。

もうちょっと写真の撮りやすい場所にして欲しかったけど

急な崖のような場所なのでちょっと無理。

 

今はシジュウカラが来ています。

でも窓を開けて写真を撮ろうとすると逃げて行きますから

そっとしておきましょう。

あちこちの枝にこんなのぶら下げて野鳥の餌付けをしておりますの。

実はこの餌付けを始めたには訳があります。

明日は近所のおじさんが来て薪作りの仕事をしますが、

薪割りをすると割った薪の中から幼虫が出てくるので

 

今まではそれを野鳥にやっていたのです。

それが、

今年、タマムシが目の前で、

転がしておいた丸太に卵を産み付けるのを見てから

急に幼虫救済に転向したようなのです。

 

それで今まで野鳥にやっていた幼虫の餌の代わりにベジタリアンの餌を用意したと言ってました。

 

家人はね、心優しい生き物愛護の精神に溢れた人なんですよ。

 

で、薪割りの時に発見した幼虫を集めては

菌床ベッドの中に入れてただいま飼育中なんですわ。

多分タマムシの幼虫と思われるものと、

どんな虫になるのかわからないけど

成長を見てみたい、という理由で何匹かの虫の幼虫を飼育しているのです。

 

幼虫はただ黙々と食べるだけだから世話が焼けず簡単なので

私も文句も言わずに様子を見ています。

 

明日また薪割りをするので

新たに幼虫を発見するかもしれませんね☆

 

 

 

 

 

 

 

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春よ来い

2022-02-24 | 日記

いいお天気だけど風の強い日です。

 

もしかして春一番?

 

少しずつ春めいてくる毎日ですがうちの梅はまだ咲いておりません。

蕾もまだ固く開花はまだまだの風情です。

 

正月にはたいてい一輪二輪開花しているのが常なのに

今年の寒さの厳しさが表れているようです。

 

今朝も氷点下九とか十の寒さだったようです。

 

二年続けて三月のうちに開花した桜も今年はどうなることでしょう。

 

先週末関西方面に出かけ、知り合いの家で鍼の先生に治療をしてもらいました。

知り合いの知り合いだという先生で

家人と二人急遽治療を受けることになったのです。

 

思いがけない鍼治療を受けたせいかその後家に帰ってからも

体が重く眠気が勝って活動が鈍くなっています。

 

あと、二、三日体がだるく感じるかもしれないと先生も言ってたっけ。

 

鍼が曲がりそうなほど肩が凝っていると言われました。

そうなんだあまり自覚がなかったけれど

肩こりを治す体操でもした方が良さそうです。

 

 

昨日水仙が開花。

春の便りが届いた気分。

ローズマリーも、

 

多肉の緑のバラも元気になってきました。

 

春よ来い、早く来い☆

 

 

 

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皮を剥いて面取りした大根はうまい

2022-02-18 | グルメ

おはようございます😃

 

さっき明日一緒に出かける友人がやって来ました。

 

東北にお住まいの方なので夜高速を走ってきたそうです。

 

深夜割引が有りますからね。

 

晩御飯に食べる大根の煮物を朝のうちに用意しておきました。

その時に大根の皮を剥いて面取りしたんですよ。

実は料理好きですが面倒臭がりもあって

大根を煮るのに皮を剥く事ってあまりしたことがありません。

 

ところが

この前もらった大根を煮た時に皮がしなしなだったので

皮を剥いて面取りまでして煮たら

初めてその美味しさに気がつきました。

皮がついてないと大根ってまた違った味わいになるんですね。

いやだわ、知らなかったって、何年主婦やってんの?

 

そう言われても面目ないばかりですが、

 

今回も皮剥かなくてもいいか、と思ったのですよ、

デモ先日の皮剥き大根の旨さを思い出すと

やっぱり皮を剥きました。

 

そしてその皮を大根の皮きんぴらに仕上げたわけです。

皮だけなのに結構な量があって食べ応えあり🤭

 

 

 

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海の思い出

2022-02-17 | 日記

仕事場の掃除を始めています。

かいがらをいれたがらすびんをひさしぶりにあけてみました。

すごいでしょ。

この模様。

タイの島のビーチで拾ったの。

 

とても小さいんです。

 

入れ物の小皿が直径六センチくらいです。

 

貝の小さいのは5ミリくらい。

 

この黄色い貝殻はどこにでも落ちているものじゃ無いのです。

 

パンガン島のマエハッドという海岸の先っちょのビーチだけで拾えます。

そして今ではすっかり姿を消した幻の貝殻でもあるんですよ。

これを拾ったのは二十年ほど前ですかね。

 

十年前にはもうほとんど姿が見えなくなった貝殻です。

この小さな貝が大きくなるとどんな姿なのでしょうね。

 

このまま大きくなった黄色い貝、見たこと無いな。

 

この貝殻を使ってブレスレットやピアスを作ってビーチで売っている人がいました。

私も作ってみたものです。

 

買いに穴を開ける方法を教えてもらいました。

とても簡単。

 

針の長い押しピンで穴の開けたい所を押すだけです。

押すだけですがその最重要なのが押す時のその受けて

オスがいるならメスもいるというわけでね、

 

電話帳が一番いいと言ってたけどね、

 

ああいう柔らかくて厚みがあって押しピンの力をうまく緩和してくれる物。

その上でそっと押すとパチって穴が開くのです。

強く押すと貝が壊れちゃうのですわ。

 

この力加減が慣れるまで難しい。

 

そうして穴を開けた貝をつないで作ったブレスレット。

可愛い海辺のアクセサリーでしたね。

 

その名残があって、

見るとブレスレットとして使っていた貝は、

磨かれていて瓶の中で眠っていたものより

光っていました。

 

再び使ってあげた方が貝は嬉しいかもしれませんね☆

 

 

 

 

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私の天然酵母パン

2022-02-17 | グルメ

私のパンです。

古代小麦のスペルト粉を使っています。

 

古代小麦は近代に改良された小麦粉に比べてグルテンの含有量が少ないと聞いてますし、

何より小麦の味が全然違います。

 

十九世紀になって人々が豊かになるとパンの消費が伸び

それに合わせて収穫量が多くよく膨らむようにグルテンがたくさん配合されるように

小麦粉の質が変えられたのです。

 

最近になってグルテンが体に与える影響の害悪が知られるようになり、

グルテンフリーなる食品まで出てくるようになりました。

 

だったら最初から改良(改悪)なんてしなければよかったのに

全ては経済のために動く資本主義の始まりの頃の事でした。

 

私は以前友達に教えられてもう十年以上ふつうの小麦粉は使っておりません。

 

全部スペルト粉で間に合わせておりますの。

 

強力粉だけどケーキにも合いますよ。

 

酵母は山葡萄から自分で起こした物を

ずっとかけつないで使っています。

 

もう十年以上もかけ繋いでいるけれど

この酵母の中に最初の山葡萄の精がずっと宿っているかと思うと不思議です。

パンを膨らませてくれるのは

やっぱり酵母の力が大きいでしょうね。

 

ありがたい事です☆

 

おかげで今日も美味しいパンをいただきました。

幸せ☆

 

 

 

 

 

 

 

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