8月12日
連日の猛暑。
テレビでも熱中症にならないように注意しましょう・・・・・と、繰り返し放送しています。
そんな中、昨日の午後1時過ぎのこと。
77歳と84歳の両親が留守番している我が家に帰ってみると、
クーラーをかけているのに、なんだか冷えが悪いような・・・
何時からクーラーをつけているのかと聞くと、12時くらいから・・との返事。
今日はすごく熱いから、あんまり冷えないみたいだと言って、昼寝を始めました。
どうも納得できない私は、一応フィルターを掃除して様子を見ていましたが、
一緒にいた犬も舌を出して暑そうにしています。
室内の温度計を見ると33度。
おかしいんじゃない?
そうだね、温度計が壊れたのかね?
・・・・・いやいや、そうじゃなくて、クーラーが壊れたんじゃない?
そんな会話の後、部屋の外に出ると廊下の方が涼しい。
急いで修理を依頼し、今日の午前中、無事に機能回復しました。
部屋の中で熱中症。テレビでは聞いていたけれど、我家でも危ないところでした。
お年寄りだけで住んでいるお宅では、こんな事もあるかもしれません。
本当に気温の低い涼しい状態を作れているか・・・それを気遣ってあげる必要があるかもしれませんね。