てつまろの気儘な日常

日常生活での出来事や趣味のことなど気儘に書いております。
09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

京浜運河クルーズ -プロローグ-

2022-07-16 07:29:03 | 光画部

大さん橋近くのレストランで早めの夕食をとってから、大さん橋旅客船ターミナルへ。

ガランとした待合いスペースに救命胴衣を置いたパイプ椅子が並んでいます。

一角に受付ブースがあり、乗船?受付を行いました。

京浜運河のクルーズを行っている会社はいくつかありますが、今回チョイスしたのは京浜フェリーボートの

交通船で行く「工場夜景探検クルーズ」《横浜京浜運河コース》 | 京浜フェリーボート株式会社

のプラン(のはず)です。

説明を受けてからいざ乗船。

使用船舶はかつて羽田空港の拡張工事に向かう作業員さんを運んでいた船。船長にとっては京浜運河は庭みたいなもんですね。

お昼の雨のおかげでシーイングは最高!

赤灯台を左手に見てクルーズに出発です。

反対側にはベイブリッジとお月さま

ちょうどマリーンルージュが橋をくぐっていきました。

他のクルーズ船をブチ抜いていきます。

こちらは鶴見つばさ橋

いい感じで暮れてきました。

もう一隻のクルーズ船を抜いて、いざ核心部へ。

暑くもなく、寒くもない天気。

さて、どんな光景が見られるんでしょうか。ワクワクしてきました。


山手の洋館めぐり

2022-07-02 09:00:03 | 光画部

思いのほか早く明けてしまった2022年の梅雨。

来週には熱低が接近してきそうなので、猛暑と水不足が解消すればいいんですが。

先月の12日、山友のYさんから、”かながわ旅割”の京浜運河クルーズのお誘いがあってお出かけ。出港は夕方なので、それまでの時間、山手の洋館めぐりをしてみました。

石川町でランチにしてから、緩やかな坂を登って山手イタリア山庭園へ。

ブラフ18番館と

外交官の家

外交官の家は、渋谷から移築されたもの。

雲行きが妖しくなったきたと思ったら、大粒の雨が降ってきました。ちょうど屋内だったので助かった。

雨上がりを待って散歩再開。ちょっと涼しくなった。

山手公園の洋館を見てから代官坂を通り、べーリック・ホールへ

こちらはシンプルなデザインです。

この山手地区、関東大震災まではいろんなデザインの洋館が街並みをつくっていました。

山手資料館にそれらの写真やイラストがまとめられています。

洋館巡りの最後は、港のみえる丘公園の山手111番館

 

南欧風のデザインですね。

一角がカフェになっています。

公園から港を見下ろします。お昼の雨のおかげで視程は良好。

丘を下って、港へ向かうことにしましょう。


梅雨の晴れ間の湘南散歩〜その2〜

2022-06-19 07:11:58 | 光画部

江ノ島への車道をくぐり、水族館の海側へ。

砂浜でくつろいだり、ビーチバレーを楽しんだり。

浜沿いの道は、ボードを乗せた自転車が行き交います。

さらに進むと、波打ち際に集団が。

ちょうど地引網を揚げたところでした。

ゆったりとした時間が流れます。

心地よい潮風を受けながら、更に西へ。

途中にあったデッキには、こんな注意書きが。

浜が痩せて、こんなモノが出てくるんですね。

この日の波はこんな感じ。

ちょっとしか乗れない感じでした。

やがて相模川の河口が見えてきて、湘南大橋を渡ります。

平塚駅への道すがらでお昼ご飯

美味しいランチで散歩を締めました。


週末は関東へ・・・(2)

2016-03-04 22:55:00 | 光画部
翌朝はちょっと遅めの出発。
最寄り駅から乗った普通が800系だったので・・・

横浜までのんびり乗車。
昭和テイストの車内が楽しめるのもあとわずか。

横浜駅前、中華街で買いものを済ませたあと、CP+2016の会場へ再び。


メジャーなブースはどこも黒山の人だかり


そんな中、マニアックなレンズを出展しているブースも。

焦点距離15mm、等倍マクロ可能な広角レンズ。
シフト機能もついているが、横位置での垂直方向のみ。

個人的には中途半端なシフト機能を廃して、安価にしてほしいところ。

カタログを貰うとそれなりの重さになるので、前日買った中古レンズ&三脚とともにクロネコへ依頼。
身軽になって展示会場を後にします。

来年も同時期の開催ですね。

みなとみらい地区をゆるりと歩いて大さん橋ホールの御苗場会場へ。

駆け出しのプロフォトグラファーからアマチュアの写真まで、様々な写真を鑑賞。
デジタル化で表現の自由度は上がったけれど、その1カットにかける気合い!が感じられる作品が少ないように感じられたのは残念。全般的にレタッチしている作品が多かったかな。

まもなく夕暮れ。帰りの列車まで時間があるので、街を更に散策します。


P改造

2015-01-25 19:04:00 | 光画部
タイトルの「P改造」といえば、鉄なヒトならば20系牽引用にEF58に施された改造のことだが、今回はカメラの話。
Nikon Fから続く不変?のFマウント。ただ、デジタル化されてからはオールドニッコールレンズには制限がかかることが多くなった。
この不便さを解消しうるパーツが販売されている。
muk camera service

P改造とはニッコールAIをAI-Pにしてしまう改造なのである。
この改造をすると、Nikonのデジタル一眼でマルチパターン測光やプログラムモードが使えるようになる。

まず、2つほど改造。
1つめはAi55mm/F3.5 Macro

単純にレンズガード外側にチップを固定するだけでOK

つづいては、タムロンのアダプトールマウント、ニコン用を改造

試作はレンズガードの無いタイプ。このままではチップが固定できないので、帯板とアングルでブラケットを作り、1.2mmのネジで固定した。
チップには35ー105mm/F2.8のパラメータを入力した。

パラメータ入力はカメラから行う。Dfではできなかったので、中古でD60を購入して実施。

動作確認をしてみれば、

ををっ、マルチパターン測光でPモードになってるじゃん。

残りのマウントも改造しちゃおうかな。