てつまろの気儘な日常

日常生活での出来事や趣味のことなど気儘に書いております。
09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

11月の三江線撮影行-9-

2017-11-26 20:00:00 | 鐵道部
INAKAイルミでは色んな出店がありますが、お目当てのお店は行列ができていてパス。
宇都井通信部のブースでNEWバージョンの手ぬぐいと美味しい珈琲を買い、お目当ての433Dを待ちます。

イイ感じの構図で撮れました。

この日は多客なので、3分ほどの停車
普段よりもゆっくりとホームを離れます。

イルミマンのBYE BYEのパフォーマンスに見送られ、走り去っていきました。

帰りの列車まで1時間ほど、散策しながらイルミの撮影を続けます。

到着予定時刻の20分ほど前にホームに上がり、係員の指示に従って並んで待ちます。が、ホームの上は風が抜けて寒く、おまけに列車は8分ほど遅延。
かっぱさまから頂いたダイヤグラムを見ていたら、乗客整理の係員さんが「今晩検測行いますよ。」とぼそっと。

乗った436Dはちょうど席が埋まるくらいの乗車率。
21:20過ぎには浜原に着きました。
晩ご飯を食べてなかったんで、テルモスのお湯でカップ麺をつくって小腹を満たしていると、436Dの2連が一旦三次方へ引き上げたあと、2番線へ転線してエンジン停止。これで今晩検測車が来ることが確実です。

構内の照明が落ちる前に来ることを期待しましたが現れず、日付が変わろうかという頃に彼方からジョイント音が聞こえ、踏切の警報機が鳴り始めました。

4灯ライトがレールを照らし、キヤがやってきました。
側面の照射灯?の明るいこと!
浜原では1分ほど停まり、直ぐに出ていきました。

撮影は終了、帰路につきます。
途中で追いつくかなぁとクルマを走らせますが、姿が見えません。
追いついたのは江平手前でした。

川の駅常清から撮影して締めました。
どうやら、検測では旅客列車にある25km/h制限を適用していないみたいです。
夜半の踏切でこんな夜光列車に遭遇したらびっくりだわ。

秋の三江線撮影はこれにて一旦終了。次は雪景色を狙いたい。

11月の三江線撮影行-8-

2017-11-26 15:00:00 | 鐵道部
11月最後の週末も三江線へ。
ターゲットは宇都井のINAKAイルミです。
クルマで行って、シャトルバスで会場入りしてもいいんですが、折角なんで三江線で現地入り。
浜原駅の駐車場にクルマを駐めて、列車を待ちます。
16:30を過ぎると駅に乗客が集まり始め、30人ほどに。

沢山の乗客を乗せた429Dがほぼ定刻で到着。

客扱いは1両目だけなので、2両目の混雑はほどほど。2両目の前側に陣取りました。

こんなに混んでいる三江線は始めてです。
潮と石見都賀と乗降客があって遅延が発生。
宇都井はホームで運賃収受があったので、1両目の後ろドアからも降りました。

429Dとイルミを宇都井のホームから。

列車で来たので、撮影可能列車は432Dと433Dの2本だけ。
まずは432Dから

川に掛かった橋から、川のイルミと露店の明かりを絡めて。

露店で腹ごしらえの焼き芋を買ってから、433Dを斜面で狙います。

撮影ポイントは民家の庭先を抜けて山道へ。ヘッドライトで足元を確認しながらちょっと登りました。
位置関係はこんな感じ。

撮影場所を確保したので、再びイルミの会場へ

カメラ片手に会場を回りました。

11月の三江線撮影行-7-

2017-11-24 21:50:00 | 鐵道部
さぁて、狙った画が撮れたあと、追っかけ組を見送ってワタシも追っかけ。
当初の計画では、石見都賀~宇都井で江の川沿いに走るのを対岸から撮る予定でしたが、県道を走っていたらグランドで地元の小学生が野球の練習中。

対岸に424Dが現れるのを待って撮影しました。

この日は424Dと浜原で交換する臨時列車が運行されるハズなんで、石見松原~石見都賀の俯瞰ポイントへ。

所定では12:08石見都賀らしいので、5分位遅れてくるかと思ったのですが、ほぼ定時に来ました。
424Dが頑張って走ったんでしょうね。
晴れを期待しましたが、冬型の気圧配置なので仕方ないですね。

この臨時を追っかけます。
狙うポイントは作木口の俯瞰。12:30過ぎに来ると予想して斜面をよじ登りました。
お昼なので、谷間の列車にも陽があたると読みましたが・・・

線路には陽が当たりませんでした。残念!
木枯らし舞うなか、12:45過ぎに臨時が通過。

冬日に輝く名残の黄葉と列車を見送りました。

この日の撮影はこれでおしまい。
25日の宇都井のINAKAイルミに備えます。

11月の三江線撮影行-6-

2017-11-23 20:00:00 | 鐵道部
作木の銀杏も丁度見頃になったでしょう。と、23日も撮影に。
422Dが撮れないのは先週判ったので、421Dから撮影開始。

この時季だと露出が厳しいですね。
銀杏の色づきも見頃までもう少し。

天気予報では曇りでしたが、霧が晴れると青空が覗きます。
朝陽に輝く銀杏と423Dが撮れそう・・・と期待して待ちました。

おっしゃ、ナイスショット!

三次折り返しとなる424Dもココで狙うことにして、三脚をセット。
通過時刻が近づくにつれて続々と撮影者がやってきます。

トンネル手前の駐車スペースも満杯になりました。

時折雲が日射しを遮りますが、日射しのある状態で撮影出来そう・・・
曇ったらどうしようか迷いましたが、一か八かで偏光フィルタを装着!
さあやって来なさい!と待ちますが・・・ 424Dは通過予定の10:41を過ぎても姿を現しません。
雲量が増えて、「ヤバい、日が陰る。」と思ったところ、10分ほど遅れて424Dがやってきました。

いい画が撮れてホッと一安心。
機材を撤収して、次のポイントへ向かいます。

11月の三江線撮影行-5-

2017-11-23 17:00:00 | 鐵道部
毎月の第三日曜日は模型会の例会。前日の土曜は歯科医へ定期メンテへ。
次の三江線撮影行は23日かなぁ。とWebの天気予報を見ていた18日の晩、かっぱさまから携帯にメールが。
「例会前に3本撮影しませんか?」とのお誘い。
天気が微妙ですが、作木の2本銀杏の色づき確認を兼ねてお誘いに乗ることにしました。
4:40に自宅そばでピックアップしてもらい、R54-県道ー農道-R375のルートで作木の銀杏ポイントへ。

始発の422Dは日の出前の通過。

列車に露出を合わせたら銀杏はわずかに見えるだけ。

日の出の時刻を過ぎて徐々に明るくなりましたが、いつも通り霧がかかったまま。

次の421Dは列車をブラしたくなかったので、軽く流してみました。
銀杏の色づきはもう少し!といったところ。

この日の最終撮影列車の423D、日射しを期待しましたが射すことなく、

サクッと撮影して終了。
かっぱさまの運転テクニックのおかげで、10:00からの例会に間に合いました。